決算が読めるようになるノート
記事一覧
米中「食テック最前線」人工肉やロボットシェフが示す未来〜テクノロジーの地政学・全文公開#6
今、政治や経済で中国企業が話題に上る機会が増えています。背景にあるのは、中国のテクノロジー産業が急速に発展し、米国や日本の脅威になりつつあるという事実です。一方で、中国企業はシリコンバレーおよび米西海岸の企業群と密接に絡みながら(影響を受けて)進化を遂げてきたという側面もあります。
私シバタナオキと吉川欣也さんが出版した書籍『テクノロジーの地政学 シリコンバレーvs中国、新時代の覇者たち』は、こ
Q. Amazonが打っているトランプ大統領への対抗策、一つは倉庫従業員の待遇改善。もう一つは?
(現在、クイズ形式の記事を試しています。以前公開した記事と似た内容ですが、是非ご一読いただき、フィードバックいただけると嬉しく思います。)
Q. Amazonが打っているトランプ大統領への対抗策、一つは倉庫従業員の待遇改善。もう一つは?
A. 「納税」です。
利益を出し、納税額が増えてきています。
2018 2Qも、Amazonは絶好調でした。絶好調の決算の詳しい内容は後段で解説しますが、もう
2,000万人のオタクのための国家・通貨を作るオタクコイン。あえてICOをしない理由とは?(前編)
シバタ: 行きます。今日は、トーキョー・オタク・モード(Tokyo Otaku Mode)の安宅さんをゲストにお迎えをしています。まず、トーキョー・オタク・モード(Tokyo Otaku Mode)は知っている方も多いと思いますが、どんなサービスなのか簡単に説明していただいてもいいですか?
安宅基さん(以下、敬称略): はい。トーキョー・オタク・モード(Tokyo Otaku Mode)の創業か
スマホの次は「AIロボット」開発で先行く米中に日本の勝機は? テクノロジーの地政学・全文公開#5
今、政治・経済で中国企業が話題に上る機会が増えています。背景にあるのは、中国のテクノロジー産業が急速に発展し、米国や日本の脅威になりつつあるという事実です。一方で、中国企業はシリコンバレーおよび米西海岸の企業群と密接に絡みながら(影響を受けて)進化を遂げてきたという側面もあります。
私シバタナオキと吉川欣也さんが出版した書籍『テクノロジーの地政学 シリコンバレーvs中国、新時代の覇者たち』は、こ
Q. 無料株式売買アプリRobinhoodが高金利銀行サービスを開始。驚きの金利とは?
Q. 無料株式売買アプリRobinhoodが高金利銀行サービスを開始。驚きの金利とは?
A. 3%の金利保証。口座維持手数料、ATM手数料も無料。
今日は、FinTechネタでいきたいと思います。
アメリカのユニコーンFinTechサービス、Robinhoodが驚きの銀行サービスをアナウンスしました。
Robinhoodといえば、元々は無料で株式を売買できるアプリですが、今回、株式売買ア
Q. ヤフーのユーザーあたりの利用時間は1日何分?
(現在、クイズ形式の記事を試しています。以前公開した記事と似た内容ですが、是非ご一読いただき、フィードバックいただけると嬉しく思います。)
Q. ヤフーのユーザーあたりの利用時間は1日何分?
A. 1日平均36分。しかもログインユーザーは4,587万人!
ヤフーといえば昔からあるサービスなので、スマホが主流になって以降、どのくらいのユーザーがどの程度の時間を費やしているのか、疑問に思っている