決算が読めるようになるノート

アメリカ・日本のネット企業(上場企業)を中心に、決算情報から読みとれることを書きます。経営者の方はもちろん、出世したいサラリーマンの方、就職活動・転職活動中の方になるべく分かりやすく書きます。

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    ■時事ニュースが読めるようになる動画チャネル https://www.youtube.com/channel/UCDSq68VpxcnElKjAvQ6j0bQ シリコンバレー・日本の最新のニュースの解説を通じて、ビジネスマン・ビジネスウーマンが時事ニュースを読めるようになるお手伝いができれば幸いです。 ■ホストの紹介 解説者: シバタナオキ 決算が読めるようになるノート https://irnote.com/ MC: 三浦茜 プロダクトハンターあかねのネタ帳 https://www.facebook.com/producthunterakane/

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2017年に使いはじめて「これがない世界に後戻りできない」と思えたサービス5選

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2017年に使いはじめて「これがない世界に後戻りできない」と思えたサービス5選

もうすぐ2017年が終わろうとしていますが、皆さんにとって2017年はどんな年だったでしょうか? 今日は、私が2017年に個人的に使い始めて、もう「これが無い世界に後戻りできない」と感じたサービスを5つ紹介したいと思います。 あくまで私の個人的な主観に基づくものですが、テクノロジー業界の最先端のサービスをたくさん使っている方だと思うので、もしかしたら皆さんの参考になるかもしれません。 いくつかのサービスは、アメリカだけで提供されています。 インターネットの世界では、ア

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【2017年版】これを読まずには年を越せない!? 年末年始に読むべき7冊の名著

皆さんはどのくらい本を読まれますか? 私は実はここ数年、あまり日本語の本を読まない生活をしていたのですが、今年は自分で本を出版したこともあり、日本語の本をたくさん読んだ1年になりました。 年末年始は本を読むのにちょうどいい機会だと思いますので、私が選んだ日本語の本の中で、皆さんにも是非オススメしたい本を7冊、選んでみました。 私の本を読んで頂くのももちろん有難いのですが、こうして見てみると、今でも素晴らしい方が毎年たくさん出版されているなあと、改めて実感します。 本と

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楽天モバイルは、日本版Google Fiのようなやり方で「第4の通信キャリア」を目指すんだと思う

楽天がついに携帯キャリア事業に新規参入することを正式に表明しました。 12月14日に日経新聞から記事が出たタイミングでは、また日経の飛ばし記事かとも思いましたが、同じ日に楽天からプレスリリースが出ました。 今年度中に新たに割り当てられると言われている、1.7GHz帯と3.4GHz帯の周波数を取得するための申請を行うようです。 プレスリリースの中にいくつかキーポイントが数字で示されています。 ・サービス開始時期:2019年中のサービス開始を予定 ・目標ユーザー獲得数:1

マイクロソフトは上場時の目論見書も神がかっていた!?(後編)

マイクロソフトの1985年時点での株式公開時の目論見書を詳しく読むシリーズの後半です。  前半はこちらからご覧いただけます。 マイクロソフトは上場時の目論見書も神がかっていた!?(前編) 前半の目次は以下の様になっています。 ・上場時の時価総額 ・上場時の(年間)売上は$170M(約170億円) ・製品ごとの売上内訳 ・費用の内訳: 販売管理費 > R&D費 ・経営陣: ビル・ゲイツCEOは上場時に30歳 ・経営陣の給与 後半は、株主構成や株式インセンティブの設計方

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マイクロソフトは上場時の目論見書も神がかっていた!?(前編)

先日、マイクロソフトが上場した際の目論見書の存在を教えてもらいました。 その内容を読んでみたら今の巨大な帝国のようなマイクロソフトとは全く違う姿が見えてきました。そこで今回はマイクロソフトの株式公開時の目論見書を詳しく見ていきたいと思います。 マイクロソフトの歴史を紐解くと会社の設立は1975年になっています。そしてこの目論見書が公開されたのは1985年ですので、設立から10年で株式公開まで至っていることになります。 この会社の年表を見てみると、いくつか興味深い歴史

なぜZOZOSUITの技術提供元との契約は「買収」ではなく「コールオプション」なのか?

ZOZOTOWNを提供するスタートトゥデイ社が非常に興味深いサービスを開始しました。その名も「ZOZOSUIT」です。 ZOZOSUITとは、多くのセンサーを内蔵したボディスーツのようなものをユーザーが着用して、自分の体のサイズを正確に測定することができるというものです。 まだビデオをご覧になっていない方はこちらをご覧ください。 そして、なんとこのZOZOSUITをユーザーに無料で配布するという発表がなされました。 すでに発表されているプライベートブランドの衣類を販売

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