マイクロソフトは上場時の目論見書も神がかっていた!?(後編)
マイクロソフトの1985年時点での株式公開時の目論見書を詳しく読むシリーズの後半です。
前半はこちらからご覧いただけます。
マイクロソフトは上場時の目論見書も神がかっていた!?(前編)
前半の目次は以下の様になっています。
・上場時の時価総額
・上場時の(年間)売上は$170M(約170億円)
・製品ごとの売上内訳
・費用の内訳: 販売管理費 > R&D費
・経営陣: ビル・ゲイツCEOは上場時に30歳
・経営陣の給与
後半は、株主構成や株式インセンティブの設計方法などを詳しく見た後に、1985年当時に日本市場における大きな変更があったのでその経緯を詳しく見てみたいと思います。
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・上場時の株主構成
・経営陣による自社株買い・会社から経営陣への貸付
・従業員への自社株購入プラン
・日本市場における大きな変更
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