決算が読めるようになるノート

アメリカ・日本のネット企業(上場企業)を中心に、決算情報から読みとれることを書きます。経営者の方はもちろん、出世したいサラリーマンの方、就職活動・転職活動中の方になるべく分かりやすく書きます。

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報酬を株式でもらったことありますか? シリコンバレーの上場企業は、なぜ株式で報酬を支払うのか?

Uber投資家からの警告「バブルからの更生への道のり」(1) なぜバブルが起こっているのか

Google・Facebookの経営陣になるといくら位の報酬がもらえるのか?

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Uber投資家からの警告「バブルからの更生への道のり」を翻訳します

株主へのレターから読み取るアマゾンの3つのフォーカス

メッセンジャーボットの主要な4つのカテゴリーが明らかに!(実例とスクリーンショット付)

¥500

報酬を株式でもらったことありますか? シリコンバレーの上場企業は、なぜ株式で報酬を支払うのか?

前回の「Google・Facebookの経営陣になるといくら位の報酬がもらえるのか?」の続編です。 前回のまとめを再掲すると、 ・経営陣への報酬は、1) 給与、2) ボーナス、3) 株式報酬、4) その他の4つに大分できる。 ・1) 給与、2) ボーナスの合計は通常1億円程度で、それ以外は、3) 株式報酬。3) 株式報酬の割合が圧倒的に大きくなる。 ということでした。今回は、「シリコンバレーの上場企業は、なぜ株式で報酬を支払うのか?」という点を考えてみたいと思います。

Uber投資家からの警告「バブルからの更生への道のり」(1) なぜバブルが起こっているのか

Uberに最初に投資したVCであるBill Gurleyからの警告文「On the Road to Recap(バブルからの更生への道のり)」の翻訳(3部作のうちの1回目)です。予告編をご覧になっていない方はまず先にそちらをご覧ください。 ---------------------------- On the Road to Recap: バブルからの更生への道のり何故今ユニコーン企業の資本市場が危ういのか 関係する全ての人へ 2015年2月、フォーチュン誌の記者である

Google・Facebookの経営陣になるといくら位の報酬がもらえるのか?

日本では、ソフトバンクがニケッシュCOOに165億円もの報酬を払ったということが話題になりましたが、シリコンバレーの上場企業の経営陣としては、これは、「高額な方ではあるが、そこまで異常値ではない」、という話です。 起業家(創業者)が成功すると大きな富を手にするという話は良く聞きますが、シリコンバレーが凄いのは、(起業家経験のない)サラリーマン経営者でも同等のアメリカンドリームが手に入る可能性がある、という点です。 Google CEOの2015年の報酬は100億円超え「G

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Uber投資家からの警告「バブルからの更生への道のり」を翻訳します

現在(特に2015年まで)のシリコンバレーは、90年代のドットコムを超えると言われるほどのバブルです。そのバブルが今まさに崩壊しかかっている、ちょうどその境目にあると多くの専門家が指摘し始めています。 中でも、つい最近公開された記事で、英語圏でとてつもないスピードでシェアされている「On the Road to Recap」(日本語訳「バブルからの更生への道のり」)を翻訳することにしましたので、その予告と背景の説明です。 今回の2015年をピークとするバブルの前のバブルと

株主へのレターから読み取るアマゾンの3つのフォーカス

アメリカの会社は12月決算の会社が多く、株主総会が3月頃に開かれます。アマゾンは「利益を出さない」会社として有名で、一見すると株主軽視にも見えますが、株主総会に際して、ジェフ・ベゾスCEOから、非常にしっかりしたレターを株主に宛てて出しています。 今日はこのレターの内容を詳しく見ながら、アマゾンの3つのフォーカス(重点)エリアを詳しく見てみたいと思います。 今日は図表はいつもに比べて少な目ですが、非常に示唆に富むレターなので、英語に翻訳も付けてお届けします。 アマゾンは

メッセンジャーボットの主要な4つのカテゴリーが明らかに!(実例とスクリーンショット付)

前回の「Facebookのメッセンジャープラットフォームの本当の狙いは正しく報道されていないと(僕は)思う。」では、 まだまだ自動化するには早いでっせ。最初は手動でメッセージ返信して、頑張ってデータ貯めるべし というような内容を書きましたが、せっかくメッセージAPIが開放されているので、一部であっても、非常に初歩的なところであっても、これまで人力でやっていたことを、ボットにやらせたい、と思うのは当然です。 そこで、今回は、Facebookのメッセンジャープラットフォーム

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