メッセンジャーボットの主要な4つのカテゴリーが明らかに!(実例とスクリーンショット付)
前回の「Facebookのメッセンジャープラットフォームの本当の狙いは正しく報道されていないと(僕は)思う。」では、
まだまだ自動化するには早いでっせ。最初は手動でメッセージ返信して、頑張ってデータ貯めるべし
というような内容を書きましたが、せっかくメッセージAPIが開放されているので、一部であっても、非常に初歩的なところであっても、これまで人力でやっていたことを、ボットにやらせたい、と思うのは当然です。
そこで、今回は、Facebookのメッセンジャープラットフォームのリリース時点で、公開されているボットにはどんな種類があるのか、を4つに分類してみました、という話です。
今まさにメッセンジャーボットを作っている人、これからボットを作ろうと思っている人は要チェックな内容です。
メッセンジャーボットの4つの主要カテゴリー
自分で分類しようかとも思いましたが、既に分類してくれている人がいるので、拝借します。
4つのカテゴリーとは、この図の通りです。
#1 : アラート系(Alerts)
割合: 29%、成熟度: 低
#2 : 検索系(Search/Input)
割合: 6%、成熟度: 低-中
#3 : カスタマーサポート系(Support)
割合: 40%、成熟度: 中-高
#4 : 予約・購入系(Booking)
割合: 17%、成熟度: 高
一つずつスクリーンショット付きで、具体例を交えて見てみたいと思います。今まさにメッセンジャーボットを作っている人、これからボットを作ろうと思っている人には参考になるかと思います。
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・#1: アラート系ボット
・#2: 検索系ボット
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・#4: 予約・購入系ボット
・まとめとリンク集
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