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決済端末Squareの絶好調を支える3つの差別化戦略

決済端末Squareの絶好調を支える3つの差別化戦略

以前一度Squareに関して書いたnoteが好評だったので、今回はその続編を書いてみたいと思います。 FinTechのパイオニア Squareの3つの「ここが凄い」 ご存知の方も多いと思いますが、Squareは上の写真にあるような小型の決済端末を提供している会社です。 早速決算資料を見てみたいと思います。 取扱高は$16.4B(約1兆6,400億円)で、YoY+32%と非常に高い成長率になりました。 売上は$552M(約552億円)でYoY+26%と、こちらも高い成

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ZOZOTOWNのテイクレートは楽天市場・ヤフーショッピングの●倍

ZOZOTOWNのテイクレートは楽天市場・ヤフーショッピングの●倍

書籍「MBAより簡単で英語より大切な決算を読む習慣」で、Eコマースビジネスのテイクレートに関して詳細な説明を書きましたが、今日はその発展形を少し書いてみたいと思います。 本の中では、日本のEコマースのテイクレートは7%〜8%程度ということを書きました。 この場合のEコマースというのは、楽天市場やヤフーショッピングといったようなマーケットプレイス型のビジネス、或いはアマゾンの様な直販型のビジネスを指しています。 一方で、Eコマースの中でも最近成長著しいモデルとして、ZOZ

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「ツケ払い」の貸倒率を推計してみた

「ツケ払い」の貸倒率を推計してみた

このnoteでは過去にも「ZOZOTOWNのツケ払い」に関して何度か取り上げてきました。 ZOZOTOWNの「ツケ払い」が凄い件(推計月間●億円も利用)(2017/02/16) 「ツケ払い」の成長率を推定してみたら超が付くほど意外な結果に!?(2017/05/25) 今回はZOZOTOWNの「貸倒率」について推計をしてみたのでご紹介したいと思います。 この分析をしようと思ったのは、複数の読者の方から「ZOZOTOWNの貸付はきちんと回収できているのか?」という質問をい

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ヤフーがどうしても銀行を連結子会社にしたかった理由

ヤフーがどうしても銀行を連結子会社にしたかった理由

今日はヤフーの話を書きたいと思いますが、いつも書いているショッピングの話ではなくFintechの話です。 1年以上前に以下のnoteを書きました。そして、ここで書いたことが予想通りに起こったという話です。 *ヤフーのカードビジネスが抱える「時限爆弾」とその回避方法(2016/03/25) 三井住友銀行との間でのジョイントベンチャーであったジャパンネット銀行をヤフーの連結子会社にするという発表が8月1日付で出されました。 *株式会社ジャパンネット銀行の連結子会

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老舗FintechのPayPalが前年同期比26%で成長するワケ

老舗FintechのPayPalが前年同期比26%で成長するワケ

Fintechの企業としてはかなり古株である、個人間決済のPayPalの2017年4月から6月期の決算が発表になりました。 *PayPal Q2-17 Investor Update(2017/7/26) 2017年4月ー6月の四半期の売上高はYoY+20%の$3.14B(約3,140億円)、Non-GAAP EPS(非米国会計基準の一株当たり利益)はYoY+27%の$0.46(約46円)、フリーキャッシュフローはYoY+51%の$0.7B(700億円)となりました。

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