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新サービス「KPIデータベース」正式リリースしました

以前からご案内してきた通り、「決算が読めるようになるノート」チームで新サービス「KPIデータベース」をずっと作っていましたが、ようやくリリースできましたので、ご報告させてください。

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新サービス始めます: その名は「KPIデータベース」と言います。


新サービス「KPIデータベース」とは?

「KPIデータベース」とは、日米の主要ネット企業の決算で開示される決算情報・KPI情報を一元的に収録したデータベースへの閲覧権限を付与するサービスです。

対象企業数: 主要なネット系上場企業(日本約150社、海外約110社)
サービス内容: 主に以下の2つのデータ更新サービス
  1) 対象企業の時系列の決算情報・KPI情報
  2) ビジネスモデルごとの企業間「横比較」
サービス提供方法: Googleスプレッドシートに閲覧権限を付与します。
 1社あたり最大3名様まで閲覧権限を付与。
更新頻度: 各企業の決算が開示され次第、速やかにデータを更新します。
 サービスリリース時に過去3年前(12四半期分)まで遡ってデータを入力
費用: 月額11万円(税込)継続課金
支払方法: 当面はクレジットカード決済のみ。毎月、課金時に領収書メールが自動で送信されます。

文章で説明するよりも、実際にモノを見ていただいた方が早いと思うので、以下にいくつかサンプルスクリーンショットを掲載しますので、そちらをご覧ください。

注: 2020年12月のリリース時点では、日本企業のみのデータが収録されています。海外企業(約110社)に関しては、過去3年分の決算・KPIデータを入力中で、2021年1月以降、準備が出来次第追加されます。(海外企業分が追加されることによる値上げはありませんのでご安心ください。)


サンプルその1: 対象企業一覧

日米中の主要なネット系・ソフトウェア系上場企業を対象にします。

EC・小売、メディア(広告)、個人課金、ゲーム、SaaS、Fintechを中心に、ネット系企業に関しては皆さんが知りたいと思う企業のほとんどが網羅されているのではないかと思います。(今後変更になる可能性が若干ありますが)カテゴリー別の企業数は以下の通りです。

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サンプル生データは以下からご覧いただけます。

対象企業一覧(2020年11月時点、約260社)
※海外企業に関してはデータを現在入力中です。


サンプルその2: 企業別の決算・KPIシート

例えば「弁護士ドットコム」の例は以下のサンプルをご覧ください。このような詳細データが時系列で更新されていきます。

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↑にあるように、決算情報(P/L, BS, CF)はもちろん含まれますが、それだけではなく....

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↑のように、セグメント情報、KPI情報も開示されているものを漏れなく掲載してきます。

さらには、決算直後の株価・時価総額・PSR・PERといった株式の情報、会社発表予測・アナリスト予測と実績の差分も掲載されています。

現時点では、過去3年分の決算・KPI情報が収納されています。今後、決算が出る度に、新しい情報が追加されます。

サンプル生データは以下からご覧いただけます。

例1: 弁護士ドットコム
例2: フリー


サンプルその3: ビジネスモデル別「横比較」シート・ダッシュボード

上で書いたように、KPIデータベースでは、対象企業をビジネスモデル別に分類しています。

そして、ビジネスモデル別に「横比較」を行ったデータ・ダッシュボードも提供します。

こちらが、SaaS企業の横比較シート(データ)です。

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例えば、SaaS企業のARR(年間経常収益)、ACV(年間契約金額)、Net Dollar Retention(売上継続率)、解約率などが横比較できるようになるというものです。

それだけではなく....

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それらの横比較をダッシュボード(Google Data Studio)としても提供します。ダッシュボード上で視覚化されることでより全体感がつかみやすくなるのではないかと思います。

サンプル生データ・ダッシュボードは以下からご覧いただけます。

SaaS横比較: 生データ
SaaS横比較: ダッシュボード


シバタからのメッセージ

「決算が読めるようになるノート」をはじめて4年目になります。書籍を出版したこともあり、多くの読者の方から「複数のビジネスモデルをきちんと理解したい」「業界内のKPI横比較をもっとしてほしい」というご要望をたくさんいただいてきました。

私の時間の制約の問題もあり、これらはこれまで手つかずでしたが、今回、私のFacebook・Twitter投稿だけで「KPIデータベースを作りたい」という方が複数名集まり、自発的にこのサービスを作るプロジェクトが始まりました。

決算情報だけのデータベースは世の中に既に存在するかと思いますが、KPIのデータベース、そしてそれらを横比較できるようにするものというのは、他にあまり例がないのではないかと思います。

私自身「こんなデータベースがあれば」と今まで何度も思っていたサービスです。経営企画担当・IR担当・投資担当の方を、データ入力という単純作業から開放します。多くの方にご利用いただけるようなデータベースになれば嬉しく思います。

当初よりリリースまでに時間がかかってしまいましたが、約20名のメンバーが決算・KPIデータをスプレッドシートに入力するという地道な作業を、熱意と使命感を持って続けています。

KPIデータベースは、個社の決算という「点」を2つの「線」で見えるようにするサービスです。

一つ目の線は「時系列」という線です。同じ企業の決算が時間を経てどのように推移してきているのか、どのようなKPIが開示されてきたのかという流れを知ることで、個々の企業のビジネスをより深く出来るようになります。

二つ目の線は同業界内の企業間の「横比較」です。同じ業界にいる企業が同士を横比較すると、それぞれの企業の強みが見えてきます。類似企業との比較を通じて、個々の企業のビジネスを更に別の視点から深く理解できるようになります。

リリース時点では、日本企業約160社のデータ(過去3年分)、それらの業界別横比較のデータベースが完成しました。新規IPO企業は随時追加していきますし、海外企業約110社は、2021年1月以降、順次追加していきます。

ぜひこの機会にお申し込みいただければ幸いです。


月額費用とお申込み方法

費用は月額11万円(税込)の継続課金に決まりました。初月分はお申込み時に、翌月以降は毎月1日に、ご登録のクレジットカードへ課金されます。

「高いなぁ」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、実際に皆さんご自身でデータ更新をすることを考えれば、もっとずっと大きなコストがかかることは間違いないですし、このデータベースを持続可能な形で維持できるようにする(=メンバーに何かしらの報酬が支払われるようにする)ためにも、ご理解いただければ幸いです。

参考までに、「KPIデータベース」の入力・更新は、総勢20人ほどのチームで行っていますが、構想からリリースまでには約4ヶ月の月日を要しました。自社内で行うには、なかなか骨の折れる作業だと思います。

今回、kpidatabase.com というドメインも取得し、ウェブサイトも作ってもらいました。

こちらからいつでもお申込みいただけますので、ご興味お持ちいただける方は詳細をご覧ください。

リリースキャンペーンとして、2020年12月中にお申し込みいただいた方は、2021年1月分を無料とさせていただきます。(次回の課金が2021年2月1日となります)。ぜひお早めにお申し込みください。

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注: 2020年12月のリリース時点では、日本企業のみのデータが収録されています。海外企業(約110社)に関しては、過去3年分の決算・KPIデータを入力中で、2021年1月以降、準備が出来次第追加されます。(海外企業分が追加されることによる値上げはありませんのでご安心ください。)


おまけ: 【副業希望者募集】KPIデータベースのデータ入力担当を募集します!

以前、募集をしたところ相当数の方にご応募いただき、約20名を採用することが出来ました。

今回、サービスリリースに際して、若干名を追加で募集します。希望者の方は、以下の記事をよく読んで、この記事の文末にあるフォームよりご応募ください。

数日で応募を締切る予定なので、ご希望の方はお早めにご応募ください。


「KPIデータベース」に関してご質問等がございましたら、Twitter(@irnote)のDMにてご連絡ください。

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アメリカ・日本のネット企業(上場企業)を中心に、決算情報から読みとれることを書きます。経営者の方はもちろん、出世したいサラリーマンの方、就職活動・転職活動中の方になるべく分かりやすく書きます。