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決算が読めるようになるマガジン

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#AI

【決算1分解説】AI合弁会社を設立したキャスター、セグメント別に明暗分かれた最新決算

新着記事をTwitterでお届けします。下記URLからご登録ください。 Twitter: https://twitter.com/irnote 2024年10月11日、キャスターは2024年通期決算を発表しました。 同年9月1日に、キャスターは、株式会社オルツとの合弁会社として、AIを活用したプロダクト開発及びサービス運用を手がける株式会社LUVOを設立しました。 LUVOは、AI社員派遣サービスとAIオリジナルキャラクター制作サービスによってAI導入を加速させる事業を展

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【決算速報】Q. EV事業からAI企業への転換を進めているテスラ大幅な減益になった要因は?

新着記事をTwitterでお届けします。下記URLからご登録ください。 Twitter: https://twitter.com/irnote 2024年7月23日にイーロン・マスク氏が自身の経営するXに投稿した「テスラがAIに50億ドルを投資すべきかどうか」を問う投票は、多くの人が支持し話題となりました。 テスラの2024年12月期Q1決算(2024年1月~3月)で「本当に、私たちはAIやロボティクスの会社として考えられるべきです。」とイーロン・マスク氏は述べています。

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Q. NVIDIAがAIバブルの中心にいる理由は?IntelやTSMCとの違いも解説

新着記事をTwitterでお届けします。下記URLからご登録ください。 Twitter: https://twitter.com/irnote この記事は星島てるによるゲスト投稿です。 2024年6月18日、NVIDIAの株価が上昇し、時価総額が$3,330B(約499.5兆円)を超えて、初めて世界1位となりました。 そこで本記事では、半導体各メーカーの最新決算を比較しながら、NVIDIAがAIバブルの中心にいる理由について解説していきます。 AppleやAmazon

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【決算速報】Q. 将棋AIで知られるHEROZに6期ぶりの最高益予想をもたらす3つの要素とは?

新着記事をTwitterでお届けします。下記URLからご登録ください。 Twitter: https://twitter.com/irnote 今回、6月14日に決算発表しましたHEROZ株式会社(以下、HEROZ)を取り上げていきたいと思います。 HEROZは、最先端のAI技術を駆使して未来を創り出す日本の革新的な企業です。設立以来、HEROZは「驚きを心に」をコンセプトに、AI技術を用いた様々なサービスを提供してきました。 HEROZが特に注目を浴びたのは、2013

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【決算速報】Q.AI企業パークシャ、今期予想の上方修正のきっかけは?

新着記事をTwitterでお届けします。下記URLからご登録ください。 Twitter: https://twitter.com/irnote これまでAI後進国とされてきた日本ではありますが、人手不足が深刻化していることからも今後のAI活用の需要は大きくなってきており、アメリカのOpenAIもアジア初の拠点を東京に決めました。 日本のAI企業といえば、東大発が思い浮かぶほど多くの東大発AI企業が誕生しています。特に松尾研究室に関わった方々の起業家が多く活躍していて注目を

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Q. 新規上場のLaboro.AIが粗利率でAI領域の競合を上回る背景にある経営戦略とは?

新着記事をTwitterでお届けします。下記URLからご登録ください。 Twitter: https://twitter.com/irnote オーダーメイドなAIの開発やコンサルティングを提供するLaboro.AIの上場が承認されました。 同領域では、今年だけでもABEJAもすでに上場しており、AI領域はきちんと売上や利益を生み出せる企業が多くなってきている印象です。 今回の記事では、同じくAI領域の、PKSHA Technology(以下、PKSHA)、エクサウィザ

Q. AI/DX学習支援のアイデミーが上場、法人事業急成長の理由とは?

新着記事をTwitterでお届けします。下記URLからご登録ください。 Twitter: https://twitter.com/irnote 本日は、2023年5月に東証グロース市場に上場承認された「株式会社アイデミー」について、新規上場のための有価証券報告書から、法人向け事業が急成長している理由を分かりやすく解説します。 ご存知の読者の方もいるかと思いますが、アイデミーは個人・法人の双方に対して、AIやDXなどのデジタル人材の育成支援を行うオンライン学習サービス等を運

Googleも出資するABEJAが上場。特異的なDXのアプローチとは?

新着記事をTwitterでお届けします。下記URLからご登録ください。 Twitter: https://twitter.com/irnote この記事はhikoさん(企画・リサーチ担当)との共同制作です。 今回は、2023年6月13日に東証グロース市場に上場するABEJAについて深掘りをしていきます。 ABEJAは、国内ベンチャーキャピタルはもとよりGoogleやNVIDIAなども出資している、AIアプリケーションの開発・運用事業を行っている注目企業です。 AIが再

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Q.Generative AIの導入によって企業価値は上がるのか?

新着記事をTwitterでお届けします。下記URLからご登録ください。 Twitter: https://twitter.com/irnote この記事はhikoさんとの共同制作です。 2023年の年始頃から、「ChatGPT」が注目を集めており、様々なメディアで取り上げられています。メディアやSNSなどで一度は目にした方がほとんどではないでしょうか。 ChatGPTは、端的に言うと、ユーザーからの問いかけに対して、まるで対話をしているような表現で回答してくれるサービス

Q. シェアNo.1「LIQUID eKYC」が、成熟しつつあるeKYC市場で描く成長戦略とは?

新着記事をTwitterでお届けします。下記URLからご登録ください。 Twitter: https://twitter.com/irnote 今回は、個人認証・個人最適化ソリューションを提供する株式会社ELEMENTS(エレメンツ)を取り上げていきます。 ELEMENTSが提供する個人認証・個人最適化ソリューションは、本人確認の自動化、仮想試着、傾向性解析、空間解析などを可能にします。 今回はELEMENTSが提供しているサービスの中でも、eKYC(electroni

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Q. ChatGPTをリリースしたOpenAI、なぜ4兆円もの超高額な評価額がつくのか?

新着記事をTwitterでお届けします。下記URLからご登録ください。 Twitter: https://twitter.com/irnote この記事はhikoさん(企画・リサーチ担当)との共同制作です。 ChatGPTは、ユーザーからの問いかけに対して、まるで対話をしているような表現で回答してくれるサービスで、各種SNSを中心に非常に話題になっています。 そんなChatGPTをリリースしたOpenAIは、ほとんど売上が無い中で、時価総額4兆円という驚異的な評価額がつ

Q. Appier上場、他SaaSに比べてLTVが桁違いに高い3つの理由

新着記事をTwitterやLINEでお届けします。以下のURLからご登録ください。 Twitter: https://twitter.com/irnote LINE: https://line.me/R/ti/p/%40pap3801g ---------------------------- ヒント:Appier(エイピア)のLTV(顧客生涯価値)が高い理由は3つ。15カ国で事業展開していることも影響しているようです。 この記事はゆべしさんとの共同制作です。 昨年か

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Q. 【AIの大本命RPA】UiPathが上場。他のSaaSと比較して際立っている4つのKPIとは?

新着記事をTwitterやLINEでお届けします。以下のURLからご登録ください。 Twitter: https://twitter.com/irnote LINE:  https://line.me/R/ti/p/%40pap3801g ---------------------------- ヒント: 1. ●●が極端に大きい 2. ●●が145%とSaaSトップクラス 3. ●●が0.69ととても低い 4. ●●のマージンが90%超ととても高い RPA領域のサービ

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