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#ドコモ

Q. マネックス証券の子会社化に踏み切ったドコモの真の狙いとは?

新着記事をTwitterでお届けします。下記URLからご登録ください。 Twitter: https://twitter.com/irnote NTTドコモ(以下、ドコモ)は、マネックスグループおよびその子会社であるマネックス証券と資本業務提携契約を2023年10月4日に締結したと発表しました。 現在の大手携帯キャリア間の顧客獲得競争は激化の一途をたどっています。各キャリアが築いた「経済圏」はその象徴の1つです。 ドコモ・KDDI・ソフトバンク(PayPay)・楽天は、

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Q. 通信キャリアの決算から見えたコロナの影響とは?

新着記事を(無料で)LINEへお届けします。以下のリンクからご登録ください。 LINE: https://line.me/R/ti/p/%40pap3801g 注: 現在、Facebookメッセンジャーでのお届けができなくなっています。お手数ですがLINEへのご登録をお願いします。 ---------------------------- A. 1) モバイルの●●や●●サービスの需要が増加するものの、●●の激減により●●に大打撃を受ける。 2) ●●領域の成長が大きい

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「守るドコモ、攻めるKDDI、見守るソフトバンク」均衡する携帯キャリアの戦略

携帯キャリアの2016年7-9月の決算が出揃いました。全社増収増益で、携帯料金を安くしたい総務省の担当者の血管がピクピクしてるのがよーく見えます。嘘 それはさておき、この「全社増収増益」の背景にあるカラクリを少し見てみたいと思います。その上で、各社がどういった戦略で闘っているのかというのを考えてみます。 急成長市場ではない携帯キャリアビジネス日本のように既に成人がほぼ1人1台携帯電話を持っている国では、これ以上、携帯人口を増やすのは困難であるため、大きな成長が見込めるとい

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