【web3事例DB】4/20更新の注目事例(フォートナイト運営Epic Gamesの20億ドル調達等)
2022年4月よりサービスを開始している「web3事例データベース」の4/20分の更新情報をお届けします。
web3事例データベースでは、世界中のweb3関連企業やプロジェクトの$10M(約10億円)以上の資金調達をリスト化し、プロジェクト概要をお伝えしています。また、カオスマップで全体感を把握したり、注目の事例については事例スライドで確認することもできます。
こちらのnoteでは、4/20更新分のリストをご紹介すると共に、簡単にですが注目事例についてご紹介します。
↓web3事例データベースの詳細についてはこちらをご覧ください。
4/20の更新情報
4/20の更新分では、以下の19の企業・プロジェクトについての情報を追加しています。
EPNS: $10,100,000
Context: $19,500,000
Dnfs: $13,500,000
FLUID: $10,000,000
Civitas: $20,000,000
Nomad: $22,000,000
Circle: $400,000,000
BloXroute Labs: $70,000,000
GENIES: $150,000,000
Voyager Innovations: $210,000,000
Epic Games: $2,000,000,000
Zenith Chain: $35,000,000
CertiK: $88,000,000
Community Gaming: $16,000,000
Improbable: $150,000,000
The Fabricant: $14,000,000
JAN3: $21,000,000
Iskra: $34,000,000
Unifimoney: $10,000,000
みなさんご存知のフォートナイト運営のEpic Gamesが20億ドル(約2,000億円)の超大型調達を果たしています。
また、ステーブルコインのUSDCの発行を主導しているCircleも4億ドル(約400億円)と、こちらもかなりの大規模な調達となっています。
4/20更新の注目プロジェクトをチラッとご紹介
CertiK(ブロックチェーンのサイバーセキュリティ)
CertiKは、フォーマル検証技術とAI監査技術を活用し、ブロックチェーンのコード内の脆弱性をモニタリングする「SkyNet」を提供している企業です。近年大きな課題となっているブロックチェーンに対するハッキングや暗号通貨の盗難への対策として注目されています。
Circle (米国ドル連動型のステーブルコイン発行)
Circleは、Coinbase社と共同で設立したコンソーシアム「CENTRE」を通じて、米国ドルに連動するステーブルコインUSDCを発行しています。ステーブルコインとは、法定通貨に価値が連動しているトークンのことです。
Circleは、SPAC上場することでも注目されています。現在のバリュエーションは$9B(約9,000億円)と注目度が伺えます。
web3事例データベースをご購入いただけると、上記の事例の詳細や、その他にもこのようなweb3関連で資金調達を行った注目の企業やプロジェクトの最新情報を毎週更新でタイムリーにウォッチすることができます。
ご興味のある方は、以下のnoteより詳細をご覧ください!
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