Q. web3エンジニアあたりの評価額は$112m。web3エンジニアになるためにこれから勉強すべきプログラミング言語とは?
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Q. web3エンジニアあたりの評価額は$112m。web3エンジニアになるためにこれから勉強すべきプログラミング言語とは?

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A. SolidityとRustの2つがweb3で最も人気があるプログラミング言語です。

今回の記事では、web3のマクロトレンドの話で、もし皆さんが今からweb3のエンジニアになる場合、どのプログラミング言語を勉強すべきかというテーマについて解説します。


web3関連エンジニア数と1人あたりの評価額

現在世界中に2,700万人のソフトウェアエンジニアがいると言われており、そのうち0.07%に相当する18,000人のみが暗号資産あるいはweb3関連のプログラミングスキルを持っているとされています。

トップ100のweb3プロジェクトの評価額を合計すると、$2trillion(約200兆円)になるので単純に割り算をすると、1エンジニア当たり$112m(約112億円)もの評価額を生み出しているという計算になります

web2の世界で、Acqui-hire(アクハイヤー)と呼ばれる人財獲得目的でM&Aが行われる場合、シリコンバレーであれば、1エンジニア当たり数ミリオンドル(数億円)程度の評価額になることがありますが、web3の世界においては桁が二つぐらい違う評価額が付いてしまっています。


2022年時点で最も人気があるプログラミング言語とは?

web3の世界に入る前に、2022年現在において最も人気があるプログラミング言語トップ5を見てみましょう。

1 JavaScript
2 Python
3 Java
4 PHP
5 CSS

10年前とは大きく変わり、JavaScriptが1位、Pythonが2位となっています。

JavaScript に関してはフロントエンドとバックエンドを共通して開発できるようなフレームワークが開発されたり、Pythonに関しては Googleで多く利用されているなどの影響が強いのではないかと思われます。

JavaやPHPといった昔からある言語も上位にランクインしています。

では web3プロジェクトで使われるプログラミング言語として人気のものは一体どのようなものがあるのでしょうか。


2022年で最も人気があるweb3プログラミング言語とは?

人気のweb3プログラミング言語は二つあり、一つ目はイーサリアムのスマートコントラクトで利用されるSolidityと呼ばれるプログラミング言語です。

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Solidity

二つ目はRustです。こちらは前年同様、プログラミング言語全体でも19位にランクインしています。Rustはブロックチェーンアプリケーションをテストする際に利用されたりします。

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全体で見るとまだまだ利用者数が少ないプログラミング言語ではありますが、この2つは今後のweb3プロジェクトにおいて不可欠な役割を果たしてくることは間違いないと言えるでしょう。


SolidityとRustを勉強する前に習得すべきプログラミング言語は?

これらの2つのプログラミング言語を習得するのはそう簡単ではありません。非常に複雑な言語で、まだ十分な学習教材があるとも言えません。

もし今後web3の世界にジュニアとして入ってきたいという方は、これら2つの言語に比較的似ている C++を勉強すると良いと思います。

全く同じプログラミング言語ではありませんが、言語の思想として似ている部分も多いですし C++はweb3以外でも多くの活用事例があるのでスキルとして身につけておいて損はないでしょう。

もしも私が今コンピューターサイエンスの大学生であれば、間違いなく C++を一番最初に勉強すると思います。

今回の記事はいかがでしたでしょうか。

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過去のweb3事例集

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