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【書評】2020年年末・年始にオススメの4冊

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2020年~2021年の年末年始は、曜日の組み合わせが良いこともあり、長い連休になる方も多いのではないでしょうか。

コロナで外出が制限されていることもあり、時間を持て余してしまう人も多いのではないかと思います。

そんな皆さんのために今日は、最近読んだ本の中から、面白かった4冊の書評を書いてみたいと思います。

普段の仕事から少し離れ、視野を広げるために勉強をしてみたいという方に、おすすめの本をご紹介します。


第4位: シリコンバレー発 スキルの掛け算で年収が増える 複業の思考法

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第4位は、副業の考え方を解説している本です。日本でも副業が一般的になりつつありますが、著者はシリコンバレーでどのように副業を実践しているのかが書かれています。

私はあまり副業をこれまで推奨していませんでしたが、実際に自分が関わっているプロジェクトで副業を募集してみると、とても多くの方が応募してくれることが分かりました。それも名だたる大企業で勤めている方たちが多く応募してくれたことが、とても印象的でした。

なぜ副業をしようと思ったのか、と聞いてみると実は大きく2つあります。

1つ目は、より広いスキルを身につけたいという理由で、2つ目の理由は、大企業に勤めていても給料的な面で先が見えてしまい、単純にもっと稼ぎたいと思っている人も、それなりに多くいることが良く分かりました。

2020年は投資関連の相談や講演依頼などを複数頂いた年でしたが、投資をしようと思っても、投資資金が無いことには始められません。将来の資産形成という意味でも、副業を通じて投資資金を獲得するという考え方はとても合理的だと思います。

副業なんて自分には関係ないと思っていた方も、是非この本を読んで、副業をした場合に自分の生活がどのようになるのか、シミュレーションしてみると良いのではないかと思いました。


第3位: 政治家の覚悟

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第3位は、菅総理の自伝です。

菅総理といえば、いわゆる偽政治家とは大きく異なり、叩き上げで総理大臣まで駆け上がった方です。彼の価値観や人生観、そしてそれらがどのような経験に基づいて形成されてきたのかを理解する上で、とても貴重な一冊だと思います。

本人も強調されている通り、庶民感覚を、文字通り、肌で感じて生きてこられた方であることは間違いありません。携帯料金の値下げなど一般庶民の感覚を大切にして、政策を立案実行されているという印象は強くあります。

今後菅政権がどのような政策を打ち出していくのか、そしてそれはどのような価値観に基づいているのか、を詳しく知りたい方は、是非この本を読んでみてください。


第2位: これからのお金の教科書

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第2位は、『これからのお金の教科書』です。私はあまりこの手の本は読みませんし、これまでおすすめしたこともあまり無いと思います。しかし、この本は、お金に対する価値観を形成していく上で、とても重要なことがいくつか書かれていて、とても印象に残りました。

お金に対する価値観というのは、なかなか教育で教えていくのは難しい面でもあるかと思います。

私自身のお金に対する価値観を振り返ってみても、どちらかというとお金に対して厳しい方だと思うのですが、これまで親がお金に対してものすごく厳しかった訳ではありませんし、お金で大きな苦労をした経験も特にありません。

では、今の私のお金に対する価値観は何によってもたらされたのか、振り返ってみると、やはり自分が見たり聞いたり体験したことの積み重ねで形成されてきたのだな、と改めて思う次第です。

この本に書かれている幾つかの事例やエピソードは、皆さんのお金の価値観を形成する上で大きなヒントになり得るものがたくさんあります。

本書の内容に全て同意する必要はないとは思いますが、是非読んでみて損はない一冊だと思いました。


第1位: 英語はつながりで覚えよう

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第1位は、『英語はつながりで覚えよう』という本です。

社会人になってから英語を覚えるというのは、私も自分で経験しましたがそれなりに大変なことです。文法、単語や会話など様々な勉強を、教科書的にこなしていく時間は無い方が多いのではないでしょうか。

この本が特に優れているのは、非常に実践的であるという点に尽きると思います。

実際に、英語ネイティブの人と会話をする際に、頻繁によく使う単語やフレーズを強調して紹介してくれているのがこの本です。教科書的に語彙を増やすよりも、普段の会話でよく出てくるフレーズだけを効率的に勉強できる点がとても優れていると思いました。

英語がネイティブの人であれば自然に身についてしまう単語やフレーズを構造化して、分かりやすく大事なところだけを端的に紹介してくれていて、これから英語が必要になる人にとっては、とても助けになる内容だと思います。

2021年こそは、英語を身につけて、仕事で英語が使えるようになりたいと思っている方は、ぜひ年末年始に読んでみて損は無い一冊だと思います。

以上、年末年始にお勧めできる4冊をご紹介しましたが、皆さんはどう思われましたでしょうか。

せっかくの長期休暇なので、リラックスすることももちろん大事ですが、新年に向けてキックスタートができるように、しっかり頭のリフレッシュと充電もしていただければと思います。

では、新年もどうぞよろしくお願いいたします。


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アメリカ・日本のネット企業(上場企業)を中心に、決算情報から読みとれることを書きます。経営者の方はもちろん、出世したいサラリーマンの方、就職活動・転職活動中の方になるべく分かりやすく書きます。