【web3事例DB】5/21更新: NFTコレクションPudgy Penguins、web3開発者向けプラットフォーム Airstack等
昨年よりサービスを開始している「web3事例データベース」の5/21分の更新が完了しました。
web3事例データベースでは、世界中のweb3関連企業やプロジェクトの$1M(約1億円)以上の資金調達をリスト化し、プロジェクト概要をお伝えしています。
また、カオスマップで全体感を把握したり、注目の事例については事例スライドで確認することもできます。
こちらのnoteでは、5/21更新分のリストをご紹介すると共に、簡単にですが注目事例についてご紹介します。
↓web3事例データベースの詳細についてはこちらをご覧ください。
5/21の更新情報
今週の更新分では、以下の11件の企業・プロジェクトについての情報を追加しています。括弧内は資金調達発表日です。
Parex: $6,500,000(5/13)
Artizen Fund for Human Creativity: $2,200,000(5/12)
Cookbook: $2,000,000(5/12)
The Game Company: $5,000,000(5/12)
Odsy Network Foundation: $7,500,000(5/11)
Lavita AI: $5,000,000(5/11)
Pudgy Penguins: $9,000,000(5/10)
Outlet Blockworks: $12,000,000(5/9)
Artifact Labs: $3,250,000(5/9)
Webb Protocol: $7,000,000(5/8)
Vibe Labs: $4,000,000(5/5)
今日もこの中から2件、注目のプロジェクトをご紹介します。
5/21更新の注目プロジェクトをチラッとご紹介
NFTコレクション Pudgy Penguins
Pudgy Penguinsは、8,888種類のペンギンの絵で構成されたNFTコレクションです。
PFP(プロフィール画像)系のNFTとして、2021年7月にイーサリアム上で発行され、ローンチ後から長らく下落傾向にありましたが、2022年4月にロサンゼルスのweb3起業家LUCA NETZ氏が同コレクションのIP(知的財産)を買収し、取引価格は高騰しています。
web3開発者向けプラットフォーム Airstack
Airstackは、開発者向けにオンチェーンおよびオフチェーンのデータをあらゆるアプリケーションに統合するためのAPIを提供しています。
分散型金融 (DeFi)ポートフォリオ・オプティマイザー、顧客リソース管理ツール、分散型ソーシャル・メッセージングアプリケーション等の多岐に亘るプロジェクトにこのプラットフォームを使用しています。
ご興味のある方は、以下のnoteより詳細をご覧ください!
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