決算が読めるようになるマガジン

北米版の楽天市場「Shopify」から学ぶEC版の月額課金+手数料モデル

北米版の楽天市場「Shopify」から学ぶEC版の月額課金+手数料モデル

今日のnoteでは先日から好評をいただいている「SaaSのビジネスモデルの理解を深める」という文脈と少し関連して、定額課金と手数料のハイブリッドモデルを詳しく見てみたいと思います。 2015年にアメリカで上場したSHOPIFY INC.が提供する『Shopify』というサービスを題材に見てみます。 *SHOPIFY INC.の米国証券取引委員会へのIPO時の開示資料(英語) Shopifyはカナダの会社ですがニューヨーク証券取引所にも上場しており、北米を中心に主に中小企

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ついに日本でも発売。どのスマートスピーカーを買うべきか?

ついに日本でも発売。どのスマートスピーカーを買うべきか?

アメリカでは非常に多くの家庭で見かける様になったスマートスピーカーですが、遂に日本でも発売される日が来ました。 (ちなみにアメリカでは、スマートスピーカーではなく、音声アシスタントデバイスと呼ばれることが多い気がします。) スマートスピーカー「Google Home」「Google Home Mini」が日本にやってきた——明日10月6日より発売 アマゾン、Alexaを年内に国内展開。Echoは事前申し込み招待制で販売 主要なスマートスピーカー3種 Googleが先日

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楽天はFREETEL買収費用を回収するのにどの程度時間がかかるのか?

楽天はFREETEL買収費用を回収するのにどの程度時間がかかるのか?

先日、楽天がMVNO事業を展開するFREETELを5億2,000万円で買収する、という発表がなされました。 このnoteではMVNO事業を度々取り上げてきたこともありますので、今回の買収を少し詳しく見てみたいと思います。 楽天・FREETEL双方にとってのメリット 双方のメリットを考えてみましょう。 まずは買収する側である、楽天のメリットを考えてみたいと思います。 こちらの記事にある通り、MVNO業界では、楽天は2017年3月時点で回線数は78万回線で、シェアが3位

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スタートアップはどこまで赤字を掘っても許されるのか

スタートアップはどこまで赤字を掘っても許されるのか

最近立て続けに、マネーフォワードの赤字上場に関して書いたところ、非常に大きな反響を頂きましたので、今日はもう少し一般化して、掘り下げてみたいと思います。   【保存版】マネーフォワードのIPOはSaaSのお手本レベル   深謀?無謀?赤字上場ベンチャーの見極め方  ズバリ、テーマは、スタートアップがどこまで赤字を掘っても許されるのか、です。   スタートアップが赤字になりがちな理由  スタートアップやベンチャー企業といった、創業間もない、急成長を目指す会社は、一般的

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