【2020年】シバタの株式投資実績を一挙大公開
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今日の記事ではいつもと少し違って、株式投資の話をしてみたいと思います。単純にセオリーの話をするだけではなく、私の2020年の個別株式投資の結果をおさらいしておきたいと思います。
初めに、私個人としては、あまり友人などに個別株式銘柄投資を推奨していません。個別株式への投資というのは非常に難易度が高く、プロのトレーダーであっても大きな損を出すことが多々あります。
その辺りの資産運用全体に関する考え方に関しては、以下の記事を以前書きましたので、まずはこちらをご覧頂いた上で、この記事をお読み下さい。
この記事の内容は投資を推奨するものではなく、投資助言をするものでもありません。あくまで、私の実践した投資の結果を公開するだけの内容になります。皆さんにとっては当たり前かと思いますが、あくまでも投資は自己責任で行ってください。
なお、この記事で述べる上昇率というのは、1年前との比較での上昇率です。厳密に言うとまだ年末ではなく、この記事を書いているのが12月10日になるので、2020年の12月10日と、その1年前との比較というのが正確な表現です。
私は、日本の株式はスタートアップ以外は一切投資をしておらず、基本的に保有している株式は全てアメリカで上場しているソフトウェア系の中小銘柄です。
株式投資は全て、Robinhoodと呼ばれるアプリで行なっており、今回もRobinhoodのスクリーンショットを使いながら、結果をおさらいしてみます。
2020年1年間の上昇率: +9.71%(涙涙涙)
このグラフが、過去1年間の私の保有している全株式の価値の合計の推移です。
幸いなことに資産が減ることはなさそうですが、結果として、2020年は最悪の結果に分類される投資成績でした。このあたりの理由は、後で詳しく説明します。
2020年は、新型コロナウイルスが世界中に拡散し、グラフの左側にある通り株式の価値が大きく崩落して、私の持分も相当落ちました。
下落したタイミングで売らなかったのは正解でしたが、3月頃に年初の価格に戻ったタイミングで、すべての株式を売却してしまいました。
株式投資をしている方であれば、その後に大きく株価が上昇していたことをご存知かと思います。その株式市場の上昇の波に乗ることが出来なかっただけではなく、その波が起こるまさにそのタイミングで全株式を売却してしまったという結果です。
そして9月頃に再度投資を始めましたが、大半の資産を、S&P500に連動する全米株式型のETFに投入し、個別銘柄投資は一部に限定しています。
それ以降は年末にかけて少し持ち直してきてはいますが、3月から9月の間の株式上昇トレンドに比べれば、この3ヶ月で得られているゲインは、誤差のようなものでしかないと言えるでしょう。
今日の記事では、まず私の保有分の上昇率を、市場連動型である米国株式市場ナスダック全体の ETF と比較した上で、売らなければよかったと後悔している銘柄を5つ取り上げたいと思います。
この記事は、コロナ禍で大きく伸びた米国個別銘柄に興味がある方、資産運用・株式投資に関心がある方、単純にシバタの投資パフォーマンスに興味がある方に最適な内容になります。
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