【web3事例DB】3/17更新: web3決済の導入をWeb2.0企業向けにサポートする Tweed、Telegramのチームによって開発された資金調達プラットフォームのTonstarter等
2022年4月よりサービスを開始している「web3事例データベース」の3/17分の更新が完了しました。
web3事例データベースでは、世界中のweb3関連企業やプロジェクトの$1M(約1億円)以上の資金調達をリスト化し、プロジェクト概要をお伝えしています。
また、カオスマップで全体感を把握したり、注目の事例については事例スライドで確認することもできます。
こちらのnoteでは、3/17更新分のリストをご紹介すると共に、簡単にですが注目事例についてご紹介します。
↓web3事例データベースの詳細についてはこちらをご覧ください。
3/17の更新情報
今週の更新分では、以下の14件の企業・プロジェクトについての情報を追加しています。括弧内は資金調達発表日です。
Cubist: $7,000,000(3/10)
Tweed: $4,000,000(3/10)
Tonstarter: $1,500,000(3/10)
Wildxyz: $7,000,000(3/10)
Proven: $15,800,000(3/9)
Mauve: $15,000,000(3/9)
Gyroscope: $4,500,000(3/9)
Toku: $20,000,000(3/9)
EtherMail: $4,000,000(3/8)
Matchday: $21,000,000(3/8)
nealthy: $1,300,000(3/8)
Kresus: $25,000,000(3/7)
Redemption Games: $7,000,000(3/7)
Tensor: $3,000,000(3/7)
今日もこの中から2件、注目のプロジェクトをご紹介します。
3/17更新の注目プロジェクトをチラッとご紹介
web3決済の導入をWeb2.0企業向けにサポートする Tweed
Tweedは、web3決済フローの導入においてマルチチェーンをサポートするホワイトラベルの自己管理型ウォレットを通じてエンドツーエンドのソリューションを提供しています。
レギュレーション、不十分なUXや開発者体験等で、web3の導入に苦労するWeb2.0企業向けに、開発者にとって使いやすいホワイトラベルの自己管理型ウォレットを提供することで、普及を支援しています。
Telegramチームによって開発された資金調達プラットフォーム Tonstarter
Tonstarterは、分散型L1ブロックチェーンである「The Open Network(TON)」の資金調達プラットフォームです。
TONは、すべてのブロックチェーンとweb2インターネットを1つのオープンネットワークに統合することを目指しており、すでに数億人のユーザーを抱えるweb2のSNSが、ブロックチェーンと繋がることで、web3ユーザーの拡大が期待されます。
ご興味のある方は、以下のnoteより詳細をご覧ください!
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