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Q. 健診予約プラットフォームのマーソが上場承認!高利益率で成長を続けるための戦略とは?

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ヒント:人間ドック・健診市場は、9,370億円規模(2022年度)で今後も微増が見込まれるが、●●や●●での予約受付が主流のため、まだまだ●●比率の向上の余地がある。

そのため、今後の戦略は以下の2つ。
(1)国内No.1である「MRSO.jp」の●●のさらなる拡大と●●の浸透
(2)人間ドック・健診の●●層へのアプローチ

今回は、2023年11月17日に東京証券取引所グロース市場への上場が承認された、ヘルステック事業を軸に事業展開しているマーソ株式会社(以下、マーソ)について解説・深掘りしていきます。

マーソは2015年2月に設立され、人間ドック・健診予約システム「MRS」や人間ドック・健診予約ポータルサイト「MRSO」などを中心に事業を展開しています。

2023年12月21日に、東京証券取引所グロース市場へ想定時価総額74.5億円で新規上場する予定です。マーソのFY22(2022年1月〜12月)の営業利益率は、44.21%と非常に高い水準で注目されています。

今回の記事は、前半でマーソの会社概要の解説、後半で事業や業績について解説した上で、マーソの成長を支えた強みや今後の戦略を深掘りしていきます。


マーソの会社概要

マーソは、国内最大級の予防医療プラットフォームを運営し、医療機関・行政・法人向けにバーティカルSaaSを提供している企業です。

マーソの創業のきっかけは、老舗IT企業である「三和システム」が、取引先のクリニック開設に端を発し、医療施設向けにWeb予約システムを開発したことから始まります。

開発したWeb予約システムが非常に好評だったことに加えて、その後に開発した大手企業の従業員向けの健康診断の予約システムも高く評価されたことがきっかけとなり、三和システムは医療事業に進出します。

そうした流れの中で、三和システムは、2012年4月に人間ドック・健診予約システム「MRS」、2013年1月には人間ドック・健診予約ポータルサイト「MRSO」をリリースしました。

2015年にはさらなる事業拡大を目指し、三和システムの医療事業を分社化しマーソが設立され、人間ドック・健康診断の予約プラットフォーム「MRSO.jp」の開発・運営も始まりました。

加えて、医療施設向けの健診業務管理クラウドサービス「MRSO-Plus」や、自治体向けの行政DXサービス(住民健診やワクチン接種の予約受付等の多岐にわたる業務に対応)など新たなサービスも開発しながら、顧客のDXの推進を支援しています。

このように事業の拡大を続けるマーソは、2023年12月21日に、東京証券取引所グロース市場へ想定時価総額74.5億円で新規上場する予定です。

ここまでは、マーソの会社概要について、解説してきました。

ここから記事の後半では、事業や業績について解説した上で、マーソの成長を支えた強みや今後の戦略を深掘りしていきます。

この記事は、プラットフォームビジネスに従事している方や事業戦略に関心がある方に最適な内容になっています。


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・Q. 健診予約プラットフォームのマーソが上場承認!高利益率で成長を続けるための戦略とは?の答え
・マーソの3つの事業の概要
・3つの事業のビジネスモデル
・マーソの売上高と売上総利益の推移
・●●が低下している理由
・比例して成長する●●と●●
・マーソの成長を支えた強みとは?
・上場後の成長戦略は?
・まとめ


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