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Q. コロナ禍でShopifyの取扱高はどの程度、底上げされるのか?

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A. コロナによる影響で取扱高(GMV)が約80-90%程度の増加になりそうです。
USのEC全体では、EC化率が3ヶ月で2倍以上になりました。

この記事はYusuke Gotoさんとの共同制作です。

本日は、Shopifyの決算と、米国のEC市場の動向をベースに、ECビジネスへのコロナの影響について説明していきます。

株価が過去1年間で●倍に上がっている

Shopify Q2 2020 Results

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上記スライドを見ると分かる通り、売上高が$714.3M(約714.3億円)でYoY+97%と大きな成長を記録したShopifyですが、他の指標はどのように推移しているのでしょうか?


継続課金売上はYoY+28%

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月次の継続課金売上(MRR)も、$194.6M(約194.6億円)でYoY+28%と、高い成長率を記録しています。MRRが伸びている、つまり解約による損失を加味しても前年同期比約3割増ですから、いかに安定的に成長しているかが見て取れます。


GMVはYoY+119%

画像3

取扱高を示すGMVは、$30.1B(約3兆円)でYoY+119%と、取扱高が2倍以上に増えている驚異的な成長となっています。

すでにお気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、MRRのYoYとの差分が、非常に大きくなっていることが印象的かと思います。

コロナウイルスの影響がなかったとすると、GMVのYoYは、過去トレンドから40%程度だと思われます。コロナウイルスの影響がポジティブに作用していて、爆発的にGMVが伸びていると言えるでしょう。

ただ、コロナウイルスの影響が大きいことは、みなさんも以前から直感的に感じられていたことかと思います。記事の後半では、コロナウイルスの影響が具体的にどの程度上乗せされているのか、読み解いていきたいと思います。

この記事は、コロナがECビジネスに及ぼす影響に興味がある方、ECビジネスに実務で関わっている方、Shopifyの成長要因について詳しく知りたい方に最適な内容になっています。

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・コロナの影響でGMVは何パーセント底上げされている?
・コロナがアメリカのEC化率に与えている影響はどのくらい?
・まとめ

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