【web3事例DB】7/9更新: AIを活用したデータツールを提供するブロックチェーン企業Web3Go、企業のデジタルIDやweb3構築を支援するSPYCE.5等
昨年よりサービスを開始している「web3事例データベース」の2023/7/9分の更新が完了しました。
web3事例データベースでは、世界中のweb3関連企業やプロジェクトの$1M(約1億円)以上の資金調達をリスト化し、プロジェクト概要をお伝えしています。
また、カオスマップで全体感を把握したり、注目の事例については事例スライドで確認することもできます。
こちらのnoteでは、7/9更新分のリストをご紹介すると共に、簡単にですが注目事例についてご紹介します。
↓web3事例データベースの詳細についてはこちらをご覧ください。
7/9の更新情報
今週の更新分では、以下の19件の企業・プロジェクトについての情報を追加しています。括弧内は資金調達発表日です。
今日もこの中から2件、注目のプロジェクトをご紹介します。
Anichess: $1,500,000(6/23)
Neutron: $10,000,000(6/22)
Radius: $1,700,000(6/22)
Maverick Protocol: $9,000,000(6/22)
DREST: $15,000,000(6/22)
dtcpay: $16,500,000(6/21)
Portal Gate: $1,100,000(6/20)
VantientOutdid: $4,450,000(6/19)
Mind Network: $2,500,000(6/29)
Islamic Coin: $200,000,000(6/29)
One Trading: ¥30,000,000(6/28)
Conflux Network: ¥18,000,000(6/28)
Startale Labs: ¥500,000,000(6/28)
Betr Media: €35,000,000(6/27)
Mythical Games: ¥37,000,000
AvatarLife: $1,500,000(6/27)
Pixion Games: $5,500,000(6/27)
Neon Link: $1,000,000(6/26)
SPYCE.5: €1,000,000(6/26)
7/9更新の注目プロジェクトをチラッとご紹介
AIを活用したデータツールを提供するブロックチェーン企業 Web3Go
Web3Goは、ロックチェーン・テクノロジーを活用し、AI ネイティブのデジタル資産の所有権を簡単に検証できるようにすると同時に、一連のデータ・ツールを提供しています。
ブロックチェーンベースの公正性の証明の実装により、ネットワーク内での透明性、公正性、説明責任が確保され、ユーザーは自身の専門知識と知恵を貢献することが可能になります。
企業のデジタルIDやweb3構築を支援する SPYCE.5
SPYCE.5は、企業、ビルダー、クリエイター、開発者向けのサービスとして、ブロックチェーンとweb3インフラストラクチャ、データ、デジタル IDを提供するプロバイダーです。
企業は現実世界の製品、アプリケーション、デジタルIDの作成を行うことができ、複数の関係者間でのリアルタイムデータの安全な交換などのユースケースを構築・維持することができます。
ご興味のある方は、以下のnoteより詳細をご覧ください!
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