【web3事例DB】4/7更新: アーティストとファンの音楽コミュニティMuverse、暗号資産のハードウェアウォレットを開発・提供するLedger等
2022年4月よりサービスを開始している「web3事例データベース」の4/7分の更新が完了しました。
web3事例データベースでは、世界中のweb3関連企業やプロジェクトの$1M(約1億円)以上の資金調達をリスト化し、プロジェクト概要をお伝えしています。
また、カオスマップで全体感を把握したり、注目の事例については事例スライドで確認することもできます。
こちらのnoteでは、4/7更新分のリストをご紹介すると共に、簡単にですが注目事例についてご紹介します。
↓web3事例データベースの詳細についてはこちらをご覧ください。
4/7の更新情報
今週の更新分では、以下の12件の企業・プロジェクトについての情報を追加しています。括弧内は資金調達発表日です。
LI.FI: $17,500,000(4/2)
Muverse: $6,000,000(3/30)
Polytrade: $3,800,000(3/30)
Ledger: $100,000,000(3/30)
PoseiSwap: $1,500,000(3/30)
Econia Labs: $6,500,000(3/30)
So-Col: $4,500,000(3/29)
Fetch.ai: $40,000,000(3/29)
LandVault: $3,000,000(3/29)
Conduit: $7,000,000(3/29)
EigenLabs: $50,000,000(3/29)
Cega: $5,000,000(3/28)
今日もこの中から2件、注目のプロジェクトをご紹介します。
4/7更新の注目プロジェクトをチラッとご紹介
アーティストとファンで音楽コミュニティを構築する Muverse
Muverseは、グローバルな音楽NFTの自由な取引を可能とするプラットフォームです。世界中の音楽アーティストやファンが取引に参加することができます。
音楽業界の民主化を志向し、NFTのリリースからコミュニティ主導の投資を実現し、音楽アーティストとファンが共に音楽コミュニティを構築することで、音楽収益分配の分散化を促進させようとしています。
暗号資産のハードウェアウォレットを開発・提供する Ledger
Ledgerは、暗号資産の秘密鍵を自分で安全に管理できるハードウェアウォレットを発売しています。
現在は「Ledger Nano X」と「Ledger NANO S PLUS」の2商品が発売されており、近日中に大きなスクリーンも搭載された「Ledger Stax」も発売される予定です。
ご興味のある方は、以下のnoteより詳細をご覧ください!
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