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【web3事例DB】3/4更新: オンチェーンリスク管理プラットフォームを提供するChaos Labs、web3グループチャットプロトコル・アプリを構築するTOWNS等

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2022年4月よりサービスを開始している「web3事例データベース」の3/4分の更新が完了しました。

web3事例データベースでは、世界中のweb3関連企業やプロジェクトの$1M(約1億円)以上の資金調達をリスト化し、プロジェクト概要をお伝えしています。

また、カオスマップで全体感を把握したり、注目の事例については事例スライドで確認することもできます。

こちらのnoteでは、3/4更新分のリストをご紹介すると共に、簡単にですが注目事例についてご紹介します。

↓web3事例データベースの詳細についてはこちらをご覧ください。

3/4の更新情報

今週の更新分では、以下の27件の企業・プロジェクトについての情報を追加しています。括弧内は資金調達発表日です。

  • Factor: $7,600,000(2/25)

  • Affine Protocol: $5,100,000(2/24)

  • NeoSwap AI: $2,000,000(2/24)

  • Huma Finance: $8,300,000(2/24)

  • IBLOXX: $5,000,000(2/24)

  • Towns: $24,000,000(2/24)

  • Tsunami Finance: $1,300,000(2/24)

  • Blocto: $80,000,000(2/23)

  • Polybase: $2,000,000(2/23)

  • Kratos Studios: $20,000,000(2/23)

  • Worldwide Webb: $10,000,000(2/23)

  • Sabre56: $35,000,000(2/23)

  • Beldex: $25,000,000(2/23)

  • Chaos Labs: $20,000,000(2/22)

  • Superchain Network: $4,000,000(2/22)

  • Den: $2,200,000(2/22)

  • Kaito: $5,300,000(2/22)

  • Strider: $5,500,000(2/22)

  • TipLink: $6,000,000(2/21)

  • Gateway.fm: $4,600,000(2/21)

  • 3RM: $3,000,000(2/21)

  • The Broadway Exchange: $2,000,000(2/21)

  • Azra Games: $10,000,000(2/21)

  • Polyhedra Network: $10,000,000(2/21)

  • Sentio: $6,400,000(2/21)

  • Curio: $2,900,000(2/21)

  • Renegade: $3,400,000(2/20)

今日もこの中から2件、注目のプロジェクトをご紹介します。

3/4更新の注目プロジェクトをチラッとご紹介

オンチェーンリスク管理プラットフォームを提供する Chaos Labs

Chaos Labsは、ユーザーの資金を保護しながら暗号プロトコルがリスク管理と資本効率を最適化できるようにする、自動化されたオンチェーンの経済的セキュリティシステムです。

Chaos Labsのリスクおよびセキュリティ製品群は、予防策と監視ツールによって、あらゆる構造のDeFiプロトコルを悪意のある攻撃から保護できるように設計されています。

流動性プロトコルのAave、ブロックチェーンデータプロバイダーのChainlink、分散型取引所のUniswapなどがパートナーとなっています。

web3グループチャットプロトコル・アプリを構築する TOWNS

TOWNSは、web3コミュニケーションプラットフォームで、ユーザーがブロックチェーン上でオンラインコミュニティを構築できるツールです。

ユーザーは、プログラム可能な分散型の「タウンスクエア」を作成できる。各タウンの所有権はオンチェーン上にあるため、アプリの所有者からの干渉を心配する必要がなく、参加者の設定、収益化の方針なども自ら定めることができます。

ご興味のある方は、以下のnoteより詳細をご覧ください!

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