【web3事例DB】10/29更新: 暗号資産プラットフォームBeluga、メタバースで没入型体験を提供するUpland等
昨年よりサービスを開始している「web3事例データベース」の2023/10/29分の更新が完了しました。
web3事例データベースでは、世界中のweb3関連企業やプロジェクトの$1M(約1億円)以上の資金調達をリスト化し、プロジェクト概要をお伝えしています。
また、カオスマップで全体感を把握したり、注目の事例については事例スライドで確認することもできます。
こちらのnoteでは、10/29更新分のリストをご紹介すると共に、簡単にですが注目事例についてご紹介します。
↓web3事例データベースの詳細についてはこちらをご覧ください。
10/29の更新情報
今週の更新分では、以下の7件の企業・プロジェクトについての情報を追加しています。括弧内は資金調達発表日です。
Upland: $7,000,000(10/20)
Beluga: $4,000,000(10/20)
Ryder: $1,200,000(10/20)
Pop Social: $4,000,000(10/20)
Coin Metrics: $6,700,000(10/19)
Fileverse: $1,500,000(10/17)
Squads Labs: $5,700,000(10/16)
今日はこの中から2件、注目のプロジェクトをご紹介します。
10/29更新の注目プロジェクトをチラッとご紹介
暗号資産プラットフォーム Beluga
Belugaは、ユーザーに対して複雑な暗号通貨エコシステムのナビゲートを提供し、経験のレベルに関係なくすべてのユーザーが暗号資産にアクセスし、簡単に使用できるようにすることを目指しています。
同社のソフトウェアツールは、DeFi、NFT、web3ゲーム、ステーキング、金融商品など、暗号資産エコシステムの様々な分野をカバーし、ユーザーをナビゲートするようなガイドやツールを開発しています。
メタバースで没入型体験を提供する Upland
Uplandは、メタバースを通じて現実世界にマッピングされた没入型のweb3エクスペリエンスを開発・提供しています。
EOSブロックチェーンに300万を超えるアカウント、約30万人の仮想不動産所有者を保持しており、新しいカーレースアプリ、ゲーム内レーシング機能、サードパーティ開発者プラットフォームなどの機能を継続的にリリースしているプロジェクトです。
ご興味のある方は、以下のnoteより詳細をご覧ください!
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