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LINEはどのくらい伸びしろがあるのか?

ついに上場したLINE。株価も好調のようですが、2016年4-6月期の決算を詳しく見てみたいと思います。

まず最初に、LINEの伸びしろがどこにあるのか、というのを見た上で、Facebookと比較して、どのくらいまで売上が増えるのか?というのを推測してみたいと思います。


LINEの伸びしろはどこにあるのか?

LINEの全体売上を見てみます。

セグメントとしては、以下の4つに分けて公開されています。

・コミュニケーション(スタンプなど)
・コンテンツ(ゲームなど)
・広告
・その他(求人、決済など)

全体としては、YoYでは順調に見えますが、QoQでは伸びが止まってきているようににも見えます。

1つずつセグメントを見てみましょう。まずはコミュニケーション(スタンプなど)です。

QoQで横ばいか減少傾向にあります。スタンプで売上がこれだけあるのは凄いことだと思いますが、特に日本のユーザーはもう一巡してしまった印象でしょうか。


次はコンテンツ(ゲームなど)。

MAU、売上ともに横ばいか減少傾向です。規模が大きいのはこちらも同じですが、ゲームはヒット作が出るか出ないかで大きく上振れ・下振れがあるビジネスであることも事実なので、ヒット作待ち、という印象です。

最後に、広告。

こちらは、LINE広告の「パフォーマンス型広告」が始まったばかりであるにも関わらず、非常に好調です。LINE NEWS面に広告を出す、所謂タイムライン型の広告で、Facebookなどに近い形になっています。

以上から読み取れることは、一番伸びしろがありそうなところは、間違いなく「パフォーマンス型広告」だということはお分かりいただけると思います。

では、この「パフォーマンス型広告」というのがどの程度、伸びしろがあるのか、というのをタイムライン型広告の王者Facebookと比較して見ていきたいと思います。


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・LINEの1ユーザーあたりの月間売上(ARPMAU)
・Facebookの1ユーザーあたりの月間売上(ARPMAU)
・LINEのパフォーマンス型広告の伸びしろ

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