【web3事例DB】1/6更新: 環境保全を意識したミームコインのビックアイズコイン、Web3コミュニティハブのMetacade等
2022年4月よりサービスを開始している「web3事例データベース」の1/6分の更新が完了しました。
これまでweb3事例データベースでは、世界中のweb3関連企業やプロジェクトの$1M(約1億円)以上の資金調達をリスト化し、プロジェクト概要をお伝えしています。
カオスマップで全体感を把握したり、注目の事例については事例スライドで確認することもできます。
こちらのnoteでは、1/6更新分のリストをご紹介すると共に、簡単にですが注目事例についてご紹介します。
↓web3事例データベースの詳細についてはこちらをご覧ください。
1/6の更新情報
今週の更新分では、以下の5件の企業・プロジェクトについての情報を追加しています。括弧内は資金調達発表日です。
Big Eyes Coin: $11,200,000(12/23)
House of Blueberry: $6,000,000(12/23)
Metacade: $1,120,000(12/21)
Web3 Working Group: $2,000,000(12/21)
Cypherock: $1,000,000(12/21)
今日もこの中から2件、注目のプロジェクトをご紹介します。
1/6更新の注目プロジェクトをチラッとご紹介
環境保全を意識したミームコイン ビックアイズコイン(BIG)
BIGは、海外のインターネット上で有名な大きな目をした猫のデザインをモチーフにした暗号資産です。ドージコインや柴犬コインと同様にミームコインとして、イーサリアムをベースに2022年に開発されました。
プロジェクトの特徴として、コインの総流通量の5%を、世界の海や海洋野生生物の保護・保全など環境問題に取り組む慈善団体にチャリティとして寄付することを定めています。
web3コミュニティハブ Metacade
Metacadeは、ゲーマーとブロックチェーン愛好家がネットワークをつくるためのWeb3コミュニティのハブです。
サービス上ではプレイして稼ぐだけではなく、トレンドのゲームを見つけたり、リーダーボードを表示したり、ゲームレビューを公開したり、最先端のGameFiアルファにアクセスしたりすることができます。
ご興味のある方は、以下のnoteより詳細をご覧ください!
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