【web3事例DB】4/30更新: 実写のフルコンタクト格闘技スポーツリーグKarate Combat、web3セキュリティの業界標準を構築するShield等
2022年4月よりサービスを開始している「web3事例データベース」の4/30分の更新が完了しました。
web3事例データベースでは、世界中のweb3関連企業やプロジェクトの$1M(約1億円)以上の資金調達をリスト化し、プロジェクト概要をお伝えしています。
また、カオスマップで全体感を把握したり、注目の事例については事例スライドで確認することもできます。
こちらのnoteでは、4/30更新分のリストをご紹介すると共に、簡単にですが注目事例についてご紹介します。
↓web3事例データベースの詳細についてはこちらをご覧ください。
4/30の更新情報
今週の更新分では、以下の10件の企業・プロジェクトについての情報を追加しています。括弧内は資金調達発表日です。
Shield: $2,100,000(4/21)
Flow: $3,000,000(4/21)
Tableland: $8,000,000(4/20)
Berachain: $42,000,000(4/20)
Yoz Labs: $3,500,000(4/20)
Coinflow: $1,450,000(4/19)
Swaap: $4,500,000(4/19)
Karate Combat: $18,000,000(4/19)
Fractal: $6,000,000(4/18)
Protecc Labs: $1,500,000(4/14)
今日もこの中から2件、注目のプロジェクトをご紹介します。
4/30更新の注目プロジェクトをチラッとご紹介
実写のフルコンタクト格闘技スポーツリーグ Karate Combat
Karte Combatは、実写のフルコンタクト格闘技スポーツリーグです。Unreal Engineを利用した没入型CGI環境と、実写のフルコンタクト空手とを融合させています。
リーグは Karate Combat 専用ゲームアプリと $KARATE トークンを開始し、これによりリーグを管理し、ライブビューイング体験をゲーム化しています。
web3セキュリティの業界標準を構築する Shield
Shieldは、認定プログラム、API、Discord Botを通じて、web3プロジェクト全体のセキュリティ標準を作成することを目指して、以下の機能を提供している。
・企業が自社の脆弱性がどこにあるかを特定し、ユーザーを安全に保つための製品を推奨するのに役立つ認定プログラム
・プロトコル内の潜在的な詐欺を特定するのに役立つAPI
・コミュニティベースの悪意のある活動を監視するのに役立つDiscordボット
ご興味のある方は、以下のnoteより詳細をご覧ください!
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