【web3事例DB】10/12更新: 次のAxie Infinityと言われるSkyWeaver開発のHorizon、世界初のデジタルアセット銀行 Sygnum等
2022年4月よりサービスを開始している「web3事例データベース」の10/12分の更新が完了しました。
web3事例データベースでは、世界中のweb3関連企業やプロジェクトの$10M(約10億円)以上の資金調達をリスト化し、プロジェクト概要をお伝えしています。また、カオスマップで全体感を把握したり、注目の事例については事例スライドで確認することもできます。
こちらのnoteでは、10/12更新分のリストをご紹介すると共に、簡単にですが注目事例についてご紹介します。
↓web3事例データベースの詳細についてはこちらをご覧ください。
10/12の更新情報
今週の更新分では、以下の11件の企業・プロジェクトについての情報を追加しています。括弧内は資金調達発表日です。
Spice AI: $13,500,000(10/8)
Toon Finance: $10,000,000(10/7)
Argo Blockchain: $27,000,000(10/7)
Blackbird: $11,000,000(10/6)
Greenidge Generation: $22,800,000(10/6)
Horizon: $40,000,000(10/6)
N3TWORK Studios: $46,000,000(10/5)
Golden: $40,000,000(10/5)
Sygnum: $300,000,000(10/4)
NYDIG: $720,000,000(10/3)
Exponential: $14,000,000(10/3)
今日もこの中から2件、注目のプロジェクトをご紹介します。
10/12更新の注目プロジェクトをチラッとご紹介
次のAxie Infinityと評されるSkyWeaverを開発する Horizon
Horizionは、Play to Earn型のトレーディングカードゲーム「SkyWeaver」の開発を行っています。NFTで強いカードを集めてデッキを組み、敵を倒すという仕様で、SkyWeaverのNFTカードはプレイヤー同士で取引したり、プレゼントすることもできるゲームです。
Skyweaverのみならず、web3ゲーム開発者向けプラットフォーム「Sequence」や、web3ゲームのアイテム等を取引できる分散型市場「Niftyswap」の立ち上げも計画しています。
世界初のデジタルアセット銀行 Sygnum
Sygnumは、世界初のデジタルアセット銀行です。24時間365日、安全かつシームレスにデジタル資産を取引できる仲買業務や、デジタル資産商品・サービスのB2B間の取引、デジタル資産市場の状況に合わせた投資商品の提供、トークンの一次発行、決済、保管、二次取引に至るまでさまざまなソリューションを提供します。
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