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【web3事例DB】12/18更新: ビットコインをステーキング可能にするプロトコルBabylon、イーサリアムの開発コストを削減できるデータ​​プラットフォームShadow等

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昨年よりサービスを開始している「web3事例データベース」の2023/11/5分の更新が完了しました。

web3事例データベースでは、世界中のweb3関連企業やプロジェクトの$1M(約1億円)以上の資金調達をリスト化し、プロジェクト概要をお伝えしています。

また、カオスマップで全体感を把握したり、注目の事例については事例スライドで確認することもできます。

こちらのnoteでは、12/18更新分のリストをご紹介すると共に、簡単にですが注目事例についてご紹介します。

↓web3事例データベースの詳細についてはこちらをご覧ください。

12/18の更新情報

今週の更新分では、以下の14件の企業・プロジェクトについての情報を追加しています。括弧内は資金調達発表日です。

  • Babylon: $18,000,000(12/7)

  • Versatus: $2,300,000(12/6)

  • Jellyverse: $2,000,000(12/5)

  • Shadow: C$9,000,000(12/5)

  • Grove: $7,350,000(11/30)

  • Coinchange: $10,000,000(11/29)

  • Wormhole: $225,000,000(11/29)

  • Bitfarms: C$60,000,000(11/24)

  • Matr1x: $10,000,000(11/23)

  • Privy: $18,000,000(11/21)

  • Saga: $5,000,000(11/20)

  • Bazooka Tango: $5,000,000(11/16)

  • Due: $3,300,000(11/7)

  • Modulus: $6,300,000(11/2)

今日はこの中から2件、注目のプロジェクトをご紹介します。

12/18更新の注目プロジェクトをチラッとご紹介

ビットコインをステーキング可能にするプロトコル Babylon

Babylonは、ビットコインをPoSブロックチェーンにステーキング資産として導入する方法を提供するビットコインステーキングプロトコルです。

BTCホルダーがそのPoSチェーンに対してBTCを用いてステーキングできるようになることが大きなメリットである。

イーサリアムの開発コストを削減できるデータ​​プラットフォーム Shadow

Shadowは、パブリックブロックチェーンの状態をリアルタイムでミラーリングするように設計されたプライベート実行環境を提供します。

ブロックチェーン基盤のデータ索引と分析の工程を簡素化し、スマートコントラクトの開発とテストへのコストを削減することを目指しています。

ご興味のある方は、以下のnoteより詳細をご覧ください!

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