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【web3事例DB】11/5更新: 著名人トレーディングカード・プラットフォーム Zoop、リアルな人間をデジタル世界に取り込む YOOM等

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2022年4月よりサービスを開始している「web3事例データベース」の11/5分の更新が完了しました。

web3事例データベースでは、世界中のweb3関連企業やプロジェクトの$10M(約10億円)以上の資金調達をリスト化し、プロジェクト概要をお伝えしています。また、カオスマップで全体感を把握したり、注目の事例については事例スライドで確認することもできます。

こちらのnoteでは、11/5更新分のリストをご紹介すると共に、簡単にですが注目事例についてご紹介します。

↓web3事例データベースの詳細についてはこちらをご覧ください。https://note.com/irnote1/n/nf41b71960172

11/5の更新情報

今週の更新分では、以下の5件の企業・プロジェクトについての情報を追加しています。括弧内は資金調達発表日です。

  • Zoop: $15,000,000(10/27)

  • Celo: $77,300,000(10/27)

  • Arf: $13,000,000(10/27)

  • Reap: $40,000,000(10/26)

  • YOOM: $15,000,000(10/22)

今日もこの中から2件、注目のプロジェクトをご紹介します。

11/5更新の注目プロジェクトをチラッとご紹介

著名人トレーディングカード・プラットフォーム Zoop

Zoopは、ブロックチェーンを通して、公式ライセンスを受けた著名人やインフルエンサーのデジタル・トレーディングカードを売買・収集・交換できるプラットフォームです。

著名人は、ファンとの直接的な交流機会を持てるだけでなく、Zoopを通じて生み出されたプラットフォームの全収益の70%を受け取ることができます。

リアルな人間をデジタル世界に取り込む YOOM

YOOMは、最先端のボリューメトリック技術(空間の情報を丸ごとリアルタイムに三次元デジタルデータとして記録する技術)を用いて下記のソリューションを提供しています。

コンテンツ制作者が簡単かつ完全にフォトリアルな自分自身をデジタル空間で表現できるようにすることで、メタバースとWeb3を民主化することを目指しています。

ご興味のある方は、以下のnoteより詳細をご覧ください!

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