【web3事例DB】8/11更新: 運動することで暗号資産を稼げるSweatcoin、ユーザ同士のP2P連携で新しいファイナンスを実現するReltime等
2022年4月よりサービスを開始している「web3事例データベース」の8/11分の更新が完了しました。
web3事例データベースでは、世界中のweb3関連企業やプロジェクトの$10M(約10億円)以上の資金調達をリスト化し、プロジェクト概要をお伝えしています。また、カオスマップで全体感を把握したり、注目の事例については事例スライドで確認することもできます。
こちらのnoteでは、8/11更新分のリストをご紹介すると共に、簡単にですが注目事例についてご紹介します。
↓web3事例データベースの詳細についてはこちらをご覧ください。
8/11の更新情報
今週の更新分では、以下の11件の企業・プロジェクトについての情報を追加しています。括弧内は資金調達発表日です。
Kurtosis: $20,000,000(8/4)
Barça Studios: $100,000,000(8/1)
Reltime: $50,000,000(7/29)
VeeFriends: $50,000,000(7/28)
Vegas One: $50,000,000(7/28)
Stadium Live: $10,000,000(7/28)
Space and Time: $10,000,000(7/28)
Sweatcoin: $13,000,000(7/28)
The Players' Lounge: $10,500,000(7/28)
Naoris Protocol: $11,500,000(7/27)
Crypto SNACK: $50,000,000(7/27)
今週の1億ドル以上の大型調達案件は、FCバルセロナのNFTやメタバースプロジェクトの制作を主導するBarça Studiosのみでした。
今週も上記から面白いプロジェクトをご紹介します。
8/11更新の注目プロジェクトをチラッとご紹介
運動することで暗号資産を稼げるSweatcoin
Sweatcoinは、暗号資産SWEATがもらえるMove to Earnアプリです。22年に世界で最もDLされているヘルス&フィットネスアプリとなり、ユーザー数は全世界で1億人以上に達しています。獲得したトークンは商品・サービスへの交換以外にパートナー企業への寄付にも利用することができます。
ユーザ同士のP2P連携で新しいファイナンスを実現するReltime
Reltimeは、友人、家族、親戚などと第三者を介さずに繋がり、取引できる自分だけの金融コミュニティ構築を支援します。P2P送金やレンディングに利用することができできます。
ご興味のある方は、以下のnoteより詳細をご覧ください!
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