アプリ内課金で平均いくら使っているかをご存知ですか?
今日のノートはスマホのアプリの課金戦略について考えたいと思います。
スマホのアプリが登場した当時は課金といえば有料アプリでしたが、最近ではフリートゥプレイと言われるアプリ内課金が主要な課金手段となっています。
アプリ内課金の市場規模は2015年に$14b(約1兆4000億円)だったものが、2017年までには$37b(約3兆7000億円)になるといわれています。
今日のnoteでは、AppsFlyer社のデータをもとにアプリ内課金の戦略について考えてみたいと思います。
2016年4月から5月に行われた$300m(約300億円)分のアプリ内課金のデータトランザクションをもとにされています。このデータは1000以上のアプリを対象に1億ユーザー以上から収集されています。
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・アプリ内で課金するユーザーの割合、平均消費額
・iOSとAndroidの比較
・ゲームアプリの場合
・ショッピングアプリの場合
・Android の方が圧倒的に課金されやすいカテゴリーは...
・まとめ
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