2022年4月よりサービスを開始している「web3事例データベース」の12/17分の更新が完了しました。

web3事例データベースでは、世界中のweb3関連企業やプロジェクトの$3M（約3億円）以上の資金調達をリスト化し、プロジェクト概要をお伝えしています。

カオスマップで全体感を把握したり、注目の事例については事例スライドで確認することもできます。

こちらのnoteでは、12/17更新分のリストをご紹介すると共に、簡単にですが注目事例についてご紹介します。

↓web3事例データベースの詳細についてはこちらをご覧ください。https://note.com/irnote1/n/nf41b71960172

12/17の更新情報

今週の更新分では、以下の9件の企業・プロジェクトについての情報を追加しています。括弧内は資金調達発表日です。

• Forum3: $10,000,000（12/9）

• EXEVerse Labs: $7,500,000（12/9）

• Shibuya: $6,900,000（12/9）

• Tribes: $3,300,000（12/9）

• Metagood: $5,000,000（12/8）

• Tea: $8,900,000（12/8）

• Earn Alliance: $4,750,000（12/8）

• Perennial: $12,000,000（12/8）

• Polygon: $450,000,000（12/7）

今日もこの中から2件、注目のプロジェクトをご紹介します。

12/17更新の注目プロジェクトをチラッとご紹介

Ethereumのスケーリング問題を解決するL2ソリューション Polygon

Polygonは、Ethereumのスケーラビリティ問題（多くのトランザクションが発生した時にガス代が非常に高騰する）を解決するスケーリングプラットフォームです。

以前からweb3を代表するといっても過言ではないPolygonですが、サスティナビリティのための「グリーンマニフェスト」を発表したこともあって、大企業からも多く支援されています。

web3メッセンジャーアプリ＆ウォレットを提供する Tribes

Tribesは、web3ネイティブのメッセージングアプリです。誰でも自分のweb3 ID（EthereumとSolanaのアドレス）を用い、他のチャットアプリと同様にやり取りができます。さらに、グループウォレットの機能も有しています。

ご興味のある方は、以下のnoteより詳細をご覧ください！