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【web3事例DB】7/20更新: 第5次産業革命のためのブロックチェーンエコシステム構築の5ire、デジタル資産管理プラットフォームののSafe等

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2022年4月よりサービスを開始している「web3事例データベース」の7/20分の更新が完了しました。

web3事例データベースでは、世界中のweb3関連企業やプロジェクトの$10M(約10億円)以上の資金調達をリスト化し、プロジェクト概要をお伝えしています。また、カオスマップで全体感を把握したり、注目の事例については事例スライドで確認することもできます。

こちらのnoteでは、7/20更新分のリストをご紹介すると共に、簡単にですが注目事例についてご紹介します。

↓web3事例データベースの詳細についてはこちらをご覧ください。

7/20の更新情報

今週の更新分では、以下の9件の企業・プロジェクトについての情報を追加しています。括弧内は資金調達発表日です。

  • 5ire: $100,000,000(7/15)

  • MonkeyLeague: $24,000,000(7/14)

  • Hang: $16,000,000(7/14)

  • Farcaster: $30,000,000(7/13)

  • Inflection Points: $12,600,000(7/13)

  • Animoca Brands: $75,320,000(7/12)

  • Safe: $100,000,000(7/12)

  • Morpho Labs: $18,000,000(7/12)

  • META WORLD: $30,000,000(7/10)

今週の1億ドル以上の大型調達案件は、第5次産業革命のためのブロックチェーンエコシステムを構築する5ire、デジタル資産管理プラットフォームの提供のSafeの2件でした。
今回はこの2件を取り上げて、少しご紹介します。

7/20更新の注目プロジェクトをチラッとご紹介

第5次産業革命のためのブロックチェーンエコシステム 5ire

5ireは界初の持続可能なブロックチェーンである「5ireChain」、ベンチャーキャピタル部門である「5ire VC」、研究開発ハブである「5ire Labs」を運営しています。第5次産業革命のためのブロックチェーンエコシステムを目指し、国連の持続可能な開発のための2030アジェンダ(SDGs)の実現を加速させるために開発されています。

デジタル資産管理プラットフォームの提供 Safe

Safeは、セルフカストディソリューションで広く採用されているスマートコントラクトベースのマルチ署名ウォレットを提供しています。スマートコントラクトのアカウントを使用し、ユーザーグループの保管ニーズに合わせて(複数の秘密鍵による認証(マルチシグ)、コミュニティによる認証(DAOs)など)​​自由に設定することができます。

ご興味のある方は、以下のnoteより詳細をご覧ください!

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