【web3事例DB】9/23更新: Free-to-Ownの新概念を用いたMMOゲームを開発 Limit Break等
2022年4月よりサービスを開始している「web3事例データベース」の9/23分の更新が完了しました。
web3事例データベースでは、世界中のweb3関連企業やプロジェクトの$10M(約10億円)以上の資金調達をリスト化し、プロジェクト概要をお伝えしています。また、カオスマップで全体感を把握したり、注目の事例については事例スライドで確認することもできます。
こちらのnoteでは、9/23更新分のリストをご紹介すると共に、簡単にですが注目事例についてご紹介します。
↓web3事例データベースの詳細についてはこちらをご覧ください。
9/23の更新情報
今週の更新分では、以下の6件の企業・プロジェクトについての情報を追加しています。括弧内は資金調達発表日です。
Portofino Technologies: $50,000,000(9/16)
Magna: $15,000,000(9/15)
Diamond Standard: $30,000,000(9/14)
Doodles: $54,000,000(9/14)
Goldsky: $20,000,000(9/13)
Limit Break: $200,000,000(9/1)
今週の1億ドル以上の調達案件が1件でした。今週は件数も少なくなりましたが、上記から面白いプロジェクトを1件ご紹介します。
9/23更新の注目プロジェクトをチラッとご紹介
Free-to-Ownの新概念を用いたMMOゲームを開発 Limit Break
Limit Breakは、フリーミント(無料での新規発行・作成)が特徴であるNFTプロジェクト「DigiDaigaku Genesis」を運営しています。「DigiDaigaku Genesis」では新たな概念であるFree to Own(F2O:無料で手に入れられる)を提唱しています。DigiDaigaku Genesisの価値は、フロア価格で約350万円を記録しています(22年8月30日時点)。
ご興味のある方は、以下のnoteより詳細をご覧ください!
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