【web3事例DB】2/23更新: EVM互換性のあるL1ブロックチェーンMonad、web3上のアクティビティによってメタバースを構築するPhi等
2022年4月よりサービスを開始している「web3事例データベース」の2/23分の更新が完了しました。
web3事例データベースでは、世界中のweb3関連企業やプロジェクトの$1M(約1億円)以上の資金調達をリスト化し、プロジェクト概要をお伝えしています。
また、カオスマップで全体感を把握したり、注目の事例については事例スライドで確認することもできます。
こちらのnoteでは、2/23更新分のリストをご紹介すると共に、簡単にですが注目事例についてご紹介します。
↓web3事例データベースの詳細についてはこちらをご覧ください。
2/23の更新情報
今週の更新分では、以下の20件の企業・プロジェクトについての情報を追加しています。括弧内は資金調達発表日です。
Ironblocks: $7,000,000(2/18)
Phi: $2,000,000(2/18)
Million on Mars: $3,500,000(2/17)
Nefta: $5,000,000(2/17)
Unagi: €4,700,000(2/17)
Sending Labs: $12,500,000(2/17)
Stelo Labs: $6,000,000(2/17)
Superplastic: $20,000,000(2/16)
Salsa: $2,000,000(2/16)
Taurus: $65,000,000(2/16)
Alongside: $11,000,000(2/16)
Modular Cloud: $1,700,000(2/16)
ZIon: $6,000,000(2/16)
Prevu3D: $10,000,000(2/16)
Kolibrio: $7,000,000(2/15)
Aura Network: $4,000,000(2/15)
NFEX: $3,000,000(2/15)
Orb Labs: $4,500,000(2/14)
Caldera: $9,000,000(2/14)
Monad: $19,000,000(2/14)
今日もこの中から2件、注目のプロジェクトをご紹介します。
2/23更新の注目プロジェクトをチラッとご紹介
EVM互換性のあるL1ブロックチェーンMonad
Monadは、元Jump Tradingの開発者が共同設立したEVM互換性のあるレイヤー1ブロックチェーンプロジェクトです。
低レイテンシプログラミング、コンパイラの最適化、システムエンジニアリング、暗号化、グラフ理論の専門知識を適用して、分散型計算のパフォーマンスとスケーラビリティを大幅に向上させることができます。
web3上のアクティビティによってメタバースを構築するPhi
Phiは、メタバース構築ツールで、ユーザーのウォレットアドレスから、DeFiでの取引履歴やNFTの保有履歴を読み取り、オブジェクト(アイテム)が付与したりすることができます。
メタバース上で作成した自分の土地にそれらを設置することで、自分だけのオリジナルなスペースを構築できる。
ご興味のある方は、以下のnoteより詳細をご覧ください!
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