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【web3事例DB】2/15更新: カーボンクレジット取引決済プラットフォーム Carbonplace、NFTを活用したweb3音楽プラットフォームVAULT等

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2022年4月よりサービスを開始している「web3事例データベース」の2/15分の更新が完了しました。

web3事例データベースでは、世界中のweb3関連企業やプロジェクトの$1M(約1億円)以上の資金調達をリスト化し、プロジェクト概要をお伝えしています。

また、カオスマップで全体感を把握したり、注目の事例については事例スライドで確認することもできます。

こちらのnoteでは、2/15更新分のリストをご紹介すると共に、簡単にですが注目事例についてご紹介します。

↓web3事例データベースの詳細についてはこちらをご覧ください。

2/15の更新情報

今週の更新分では、以下の20件の企業・プロジェクトについての情報を追加しています。括弧内は資金調達発表日です。

  • C3: $6,000,000(2/11)

  • Ajuna: $5,000,000(2/10)

  • Webacy: $4,000,000(2/10)

  • Tower Pop: $2,100,000(2/10)

  • Vault: $4,000,000(2/10)

  • Dymension: $6,700,000(2/10)

  • Coincover: $30,000,000(2/9)

  • Mino Games: $15,000,000(2/9)

  • Mawari: $6,500,000(2/9)

  • Sesame Labs: $4,500,000(2/8)

  • VRRB Labs: $1,400,000(2/8)

  • NFTICALLY: $1,000,000(2/8)

  • Carbonplace: $45,000,000(2/8)

  • SALT: $64,400,000(2/8)

  • Cedro Finance: $1,500,000(2/7)

  • SPACE ID: $10,000,000(2/7)

  • GammaSwap: $1,700,000(2/6)

  • Elementus: $10,000,000(2/6)

  • Big Eyes Coin: $22,000,000(2/5)

  • My NFT Wars: $2,000,000(2/5)

今日もこの中から2件、注目のプロジェクトをご紹介します。

2/15更新の注目プロジェクトをチラッとご紹介

カーボンクレジット取引決済プラットフォーム Carbonplace

Carbonplaceは、ブロックチェーンで作られたカーボンクレジット取引決済プラットフォームです。

Carbonplaceで扱われるカーボンクレジットは、国際的に認められた基準に基づき発行されたボランタリーカーボンクレジットで、売り手と買い手は信頼性、透明性が確保された方法でカーボンクレジットを売買することができます。

NFTを活用したweb3音楽プラットフォーム VAULT

VAULTは、アーティストが音楽ファン向けに、Digital Music Collectibles(DMC)と呼ばれるフォーマットで、自身の限定コンテンツ(曲・ビデオ・写真等)をNFTとして作成・販売できるプラットフォームです。

ファンはNFTを購入することで、アーティストの限定コンテンツを手にすることができます。また、その所有権はブロックチェーンによって証明され、コンテンツはVault内で再販することも可能です。

ご興味のある方は、以下のnoteより詳細をご覧ください!

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