スナップチャットの上場後初の決算発表で投資家が落胆した3つの理由
スナップチャットの上場後、初めての決算が公開されました。
売り上げは、YoY +285%の$150m(約150億円)でした。
前年同期比でこれだけ売り上げが伸びているにも関わらず、株価が約20%もダウンするほど、投資家を落胆させてしまう決算となりました。
今回のnoteでは、一体どの点で投資家が満足出来なかったのか、その理由を3つに分けて、少し深く掘り下げてみたいと思います。
スナップチャットは、動画☓メッセンジャーという今一番ホットな領域の代表銘柄でもあるため、スナップチャットの今後如何が業界トレンドにも大きく影響します。したがって、動画関連、メッセンジャー関連の方が抑えておくべきトレンドの一つであることは間違いありません。
----------------------------
ここから先は、有料コンテンツになります。このノート単品を500円、あるいは、月額1000円のマガジンをご購入ください。有料マガジンは、1ヶ月あたり4〜8本の有料ノートが追加される予定です。
マガジンは初月無料です。月末までに解約すれば費用はかかりません。購読開始した月以降の有料記事が読めるため、月末に購読開始しても不利にはなりません。
有料版をご購入いただくと、以下のコンテンツをご覧いただけます。
・理由1: ●●の伸びが鈍化している
・理由2: ●●の成長が期待値以下だった
・理由3: ●●が重すぎる
・上場直後のFacebook, Twitterとの比較
・スナップチャットの今後で一番注目すべきはココ
----------------------------
ここから先は
2,709字
/
9画像
¥ 500