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【web3事例DB】2/8更新: web3経済圏を構築するFastex、ブロックチェーン・セキュリティ調査機関Sec3他

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2022年4月よりサービスを開始している「web3事例データベース」の2/8分の更新が完了しました。

web3事例データベースでは、世界中のweb3関連企業やプロジェクトの$1M(約1億円)以上の資金調達をリスト化し、プロジェクト概要をお伝えしています。

また、カオスマップで全体感を把握したり、注目の事例については事例スライドで確認することもできます。

こちらのnoteでは、1/25更新分のリストをご紹介すると共に、簡単にですが注目事例についてご紹介します。

↓web3事例データベースの詳細についてはこちらをご覧ください。

2/8の更新情報

今週の更新分では、以下の23件の企業・プロジェクトについての情報を追加しています。括弧内は資金調達発表日です。

  • BlockJoy: $11,000,000(2/3)

  • Addressable: $7,500,000(2/3)

  • Fastex: $23,200,000(2/3)

  • Archimedes: $4,900,000(2/3)

  • Cohort: €3,200,000(2/2)

  • Pow.re: $9,200,000(2/2)

  • Giga Energy: $10,000,000(2/2)

  • Sumi Network: $3,000,000(2/2)

  • TeraWulf: $32,000,000(2/2)

  • SIMBA Chain: $30,000,000(2/1)

  • Fungify: $6,000,000(2/1)

  • Squid: $3,500,000(2/1)

  • NetZylo: $3,000,000(2/1)

  • Polemix: $1,000,000(2/1)

  • VitaDAO: $4,100,000(2/1)

  • Everscale: $5,000,000(1/31)

  • Oh Baby Games: $6,000,000(1/31)

  • WEEDAR: $1,500,000(1/31)

  • Sec3: $10,000,000(1/31)

  • Rysk Finance: $1,400,000(1/31)

  • Sovereign Labs: $7,400,000(1/30)

  • YGG Japan: $2,950,000(1/30)

  • Hypernative: $9,000,000(1/30)

今日もこの中から2件、注目のプロジェクトをご紹介します。

2/8更新の注目プロジェクトをチラッとご紹介

web3プロトコルを備えるブロックチェーン・セキュリティ調査機関 Sec3

Sec3は、ブロックチェーンセキュリティサービスを通じて、Web3プロトコルが拡張しても安全性を担保することを目指しています。

提供するサービスは4つあり、どれもSolanaプロジェクトの各段階で機能するもので、セキュリティ起動監査と自動化ソリューションを提供しています。

web3サービスをオールインワンで提供し、経済圏を構築する Fastex

Fastexは、web3の一連のサービスをFastexブランドでユーザーに提供し、シームレスで統合されたユーザー体験を設計しています。

すでに4,000万人超のユーザー(100万人のアクティブユーザー)と700超のパートナーを保有し、web3における主要なトークンの1つとなることを目指しています。

ご興味のある方は、以下のnoteより詳細をご覧ください!

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