【web3事例DB】4/23更新: AI開発とデータ市場の分散化を目指すCryptoGPT、web3決済プラットフォームHelio等
2022年4月よりサービスを開始している「web3事例データベース」の4/23分の更新が完了しました。
web3事例データベースでは、世界中のweb3関連企業やプロジェクトの$1M(約1億円)以上の資金調達をリスト化し、プロジェクト概要をお伝えしています。
また、カオスマップで全体感を把握したり、注目の事例については事例スライドで確認することもできます。
こちらのnoteでは、4/23更新分のリストをご紹介すると共に、簡単にですが注目事例についてご紹介します。
↓web3事例データベースの詳細についてはこちらをご覧ください。
4/23の更新情報
今週の更新分では、以下の13件の企業・プロジェクトについての情報を追加しています。括弧内は資金調達発表日です。
INTMAX: $5,000,000(4/14)
Helio: $3,300,000(4/14)
UXUY: $3,200,000(4/14)
Sei Labs: $30,000,000(4/12)
HUG: $5,000,000(4/12)
CAT Labs: $4,300,000(4/12)
absolute labs: $8,000,000(4/12)
Brassica Technologies: $8,000,000(4/11)
RSS3: $10,000,000(4/11)
Mayhem Studios: $20,000,000(4/11)
CryptoGPT: $10,000,000(4/10)
GAMETA: $5,000,000(4/10)
Fingerlabs: $5,000,000(4/10)
今日もこの中から2件、注目のプロジェクトをご紹介します。
4/23更新の注目プロジェクトをチラッとご紹介
AI開発とデータ市場の分散化を目指す CryptoGPT
CryptoGPTは、ZKロールアップを採用するブロックチェーンと、データを収集・暗号化・転送を行うData-to-AIエンジンの開発プロジェクトです。
web3に特化したAIアシスタント「Alex」を発表し、レイヤー2ブロックチェーンと商業アプリケーションのためにデータを収集、暗号化、転送するAIエンジンの開発を進めています。
web3決済プラットフォーム Helio
Helioは、マーチャントとクリエーター向けに、Web2.0ソリューションとシームレスに統合するSolanaネイティブの支払いシステムです。
22年夏の開始以来、900を超える加盟店顧客と35,000のユーザーに提供しています。ブロックチェーンの経験がなくても、簡単に数分で統合し、web3支払いを処理できるようにするAPIとシンプルなUIで設計されており、web3の利用ハードルを下げることを目指しています。
ご興味のある方は、以下のnoteより詳細をご覧ください!
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