【web3事例DB】6/25更新: ブロックチェーン向けに実装が容易なAPIを提供するBlockSpan、DeFiインフラストラクチャープロバイダーMaverick Protocol等
昨年よりサービスを開始している「web3事例データベース」の2023/6/25分の更新が完了しました。
web3事例データベースでは、世界中のweb3関連企業やプロジェクトの$1M(約1億円)以上の資金調達をリスト化し、プロジェクト概要をお伝えしています。
また、カオスマップで全体感を把握したり、注目の事例については事例スライドで確認することもできます。
こちらのnoteでは、6/25更新分のリストをご紹介すると共に、簡単にですが注目事例についてご紹介します。
↓web3事例データベースの詳細についてはこちらをご覧ください。
6/25の更新情報
今週の更新分では、以下の15件の企業・プロジェクトについての情報を追加しています。括弧内は資金調達発表日です。
ResearchHub: $5,000,000(6/16)
Intuition: $4,000,000(6/16)
Bit2Me: €14,000,000(6/15)
TaxNodes: $1,600,000(6/15)
Poko: $4,500,000(6/15)
Mnemonic: $6,000,000(6/15)
Connext Labs: $7,500,000(6/15)
BoomFi: $3,800,000(6/14)
Collectibles: $5,000,000(6/14)
Cheelee: $10,000,000(6/14)
GameOn Entertainment Technologies: $1,700,000(6/14)
BlockSpan: $1,400,000(6/13)
Gensyn: $43,000,000(6/12)
DeGame: $10,000,000(5/30)
Story Protocol: $29,300,000(5/17)
今日もこの中から2件、注目のプロジェクトをご紹介します。
6/25更新の注目プロジェクトをチラッとご紹介
ブロックチェーン向けに実装が容易なAPIを提供する BlockSpan
BlockSpanは、ソフトウェア開発者向けサービスで、BlockSpan NFT APIを通じて、web3アプリケーションを容易に構築できるソリューションを提供しています。
主要チェーンのこれまでのNFTデータ、キャッシュされた画像、その他のメディアや高精度のトークンデータなどに即座にアクセスできるようになり、スケーラブルでコスト効率の高いアプリケーションを短期間で構築することができます。
DeFiインフラストラクチャープロバイダー Maverick Protocol
Maverick Protocolは、市場全体の効率性を高める分散型金融(DeFi)インフラストラクチャです。
自動マーケットメーカー(AMM)を活用して、トレーダー、流動性プロバイダー、DAOトレジャリー、開発者にとって資本効率の向上と資本管理の強化を可能にするために構築されています。
ご興味のある方は、以下のnoteより詳細をご覧ください!
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