
【web3事例DB】4/16更新: オムニチェーンプロトコルLayerZero、dRTC(分散型リアルタイム通信)エンジンを構築するHuddle01等
2022年4月よりサービスを開始している「web3事例データベース」の4/16分の更新が完了しました。
web3事例データベースでは、世界中のweb3関連企業やプロジェクトの$1M(約1億円)以上の資金調達をリスト化し、プロジェクト概要をお伝えしています。
また、カオスマップで全体感を把握したり、注目の事例については事例スライドで確認することもできます。
こちらのnoteでは、4/16更新分のリストをご紹介すると共に、簡単にですが注目事例についてご紹介します。
↓web3事例データベースの詳細についてはこちらをご覧ください。
4/16の更新情報
今週の更新分では、以下の17件の企業・プロジェクトについての情報を追加しています。括弧内は資金調達発表日です。
Steer Protocol: $1,500,000(4/8)
Huddle01: $2,800,000(4/7)
Opside Network: $4,000,000(4/6)
Social Future: $6,000,000(4/6)
RACA: $16,000,000(4/6)
Finst: $4,400,000(4/5)
Satsuma: $5,000,000(4/5)
M^ZERO: $22,500,000(4/5)
Astria: $5,500,000(4/5)
Nibiru Chain: $8,500,000(4/5)
Ecosapiens: $3,500,000(4/5)
Franklin: $2,900,000(4/4)
LayerZero: $120,000,000(4/4)
Bitget: $10,000,000(4/4)
Zealy: $3,500,000(4/4)
Alchemy Pay: $10,000,000(4/3)
GoJoe: $1,200,000(3/24)
今日もこの中から2件、注目のプロジェクトをご紹介します。
4/16更新の注目プロジェクトをチラッとご紹介
オムニチェーンプロトコル LayerZero

LayerZeroは、オムニチェーン相互運用プロトコル(Omnichain’ Protocol)により、相互運用性を可能にします。無数のブロックチェーン間でシームレスなクロスチェーンメッセージングを促進するインフラを提供しています。
開発者は、クロスチェーンのやり取りを行う仲介者を必要とせずに、複数のブロックチェーンにまたがるプロジェクトを構築することができます。
dRTC(分散型リアルタイム通信)エンジンを構築する Huddle01

Huddle01は、暗号プリミティブを使用する独自のビデオ会議プラットフォームを提供しています。リアルタイムコミュニケーションをオープン、セキュア、ボーダレスにすることを目標に設立されました。
インフラストラクチャ(開発者向けSDK) には、ソーシャル、DAO、教育、メタバースなどのカテゴリーで、その上に構築された100を超えるプロジェクトが存在し、複数のweb3アプリケーションが、Huddle01のビデオ通信レイヤーに統合されています。
ご興味のある方は、以下のnoteより詳細をご覧ください!
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