音声アシスタント周辺の「音の広告」ビジネスが大きくなる(かもしれない)4つの理由
先日から書いている通り、音声アシスタントデバイスがとてもホットです。
Amazon Echoの売上は順調に伸び続けているようですし、先日、GoogleがGoogle Homeを発売しました。
今日は、この音声アシスタント周りで「音の広告」がホットになりそうだ、というお話です。
このnoteでは、その理由を4つあげていきたいと思います。特にメディアビジネス担当の方、広告業界の方には役に立つと思います。
理由1: 音声デバイスは(かなり高い確度で)普及する
Gartnerの調査によると、2015年時点で、音声アシスタントデバイスの市場規模は$360m(360億円)のところ、2020年には$2.1B(2100億円)にまで大きくなるとされています。
Amazon Echoは既に250万台が販売されたということですが、Googleも参入し、Appleの参入も噂されていますが、「音声アシスタントデバイスは本当に売れるのか?」という点に関しては、「売れそうだ」と言うことができるでしょう。
----------------------------
ここから先は、有料コンテンツになります。このノート単品を500円、あるいは、月額1000円のマガジンをご購入ください。有料マガジンは、1ヶ月あたり4〜8本の有料ノートが追加される予定です。
マガジンは初月無料です。月末までに解約すれば費用はかかりません。購読開始した月以降の有料記事が読めるため、月末に購読開始しても不利にはなりません。
有料版をご購入いただくと、以下のコンテンツをご覧いただけます。
・理由2: ブランド側が「音のマーケティング」に注力し始めている(今後2年で約●倍へ)
・理由3: 「音の広告」予算が増え始めている(今後2年で約●倍へ)
・理由4: 「音の広告」は既に●●の成功で成功モデルが確定済
----------------------------
(表紙画像: http://nimblechapps.com/top-5-every-week/top-5-important-features-amazon-echo-google-home-lacks)
ここから先は
¥ 500