大人気オンライン講座「テクノロジーの地政学」が書籍になり、本日より予約可能です
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6-9月にオンライン講座(サロン)を開催していましたが、その内容が書籍になることになりました。吉川欣也さんとの共著です。
タイトルは
『テクノロジーの地政学 シリコンバレー vs 中国、新時代の覇者たち』
です。(タイトル気に入っています。)
オンライン講座は想像以上のニーズで、月1万円(計4万円)と高価格だったにも関わらず200席が即完売しました。4万円分のオンライン講座の内容が1800円で読めます!
お願い
「お前の本なら買うよ」と言う方は是非、発売前の今「予約」してください。理由は後述しますが、ご購入いただくのであれば、発売前に「予約」していただける方が嬉しいです。
予約はこちらから: https://amzn.to/2PmVrCx
こんな本です
内容が分からないと決断できないよ、という方も多いかと思うので、目次を公開します。
本書で取り上げる「6つの分野」とは、今後ソフトウェアによる侵食(既存産業の破壊)がかなり高い確率で起こるであろうと思われる分野です。
はじめに ソフトウェアが世界を飲み込む
Chapter01 人工知能
Chapter02 次世代モビリティ
Chapter03 フィンテック・仮想通貨
Chapter04 小売り
Chapter05 ロボティクス
Chapter06 農業・食テック
おわりに 日本企業への提言と謝辞
こんなイメージで、見開きでシリコンバレーと中国の比較がたくさんあって、とても読みやすい本に仕上がっています。
こんな人にオススメ
一言で言うと「(シリコンバレーだけじゃなくて)中国がどれだけ凄いのか知りたい人」です。
・ソフトウェアなんて自社のビジネスには関係ないと思っている(た)成熟産業の方
・中国はいまだに安価な労働力を提供する「世界の工場」だと思いこんでいる方
・そしてソフトウェアの力で未来を切り開きたいというチャレンジャーの方
こういった方々にとって、短時間にシリコンバレーと中国の最新トレンドを理解できる「羅針盤」のような一冊です。
「予約」にこだわる理由
前回、本のマーケティングを一通りやってみてわかったことですが、僕の「常識」が通用しない部分がいろいろあります(笑)。
今回の場合、noteにある程度のファンというかユーザーベースがあるので、初動において一番のリスクは「欠品」です。Amazonに在庫がなくなる、書店に在庫がなくなる、という問題です。
マーケティングリソースが限られている中で、これを克服する一番の方法は、「Amazonで発売前にランキングをあげる」ということに尽きます。
発売前にランキングが上がれば、Amazonが初回の注文数を増やしてくれるだけでなく、リアル書店も最初から多めに注文してくれるので、欠品リスクが下がります。というわけで、しつこくて申し訳ございませんが、「買うよ!」という方は、是非「予約注文」をお願いします。